関野 日久に関する記事一覧
【バスケ】爆発的な力を!太ももの筋肉①
足の筋肉は、全身の筋肉の70%を占めるとも言われている大きな筋肉です。 バスケでも非常によく使われる筋肉で、 ・走る時 ・ジャンプする時 ・着地の時 ・ストップの時 ・ステップを踏む など多くの場面で足の筋肉が使われます。 ふくらはぎや足の裏の筋肉もよく使われますが、特によく使われる大きな筋肉は太ももです。 今回は、太ももの前の筋肉「大腿四頭筋」について解説します。
【バスケ】パスセンスを磨く方法
パスセンスのある選手は ・独自のスペースが見えている ・空間や時間を把握する能力が高い ということを書きましたが、ではそういった部分はどのように磨くことができるのか。 今回はそれについて解説します。
【バスケ】「パスセンス」を徹底解剖
「パスセンス」とはよく聞く言葉ですが、具体的にどういったものを指すのでしょうか? 今回は、パスの特性を考察し「パスセンス」というものを具体的に解剖していきたいと思います。 ▽パスの特異性 パスは、シュート・ドリブルとは大きく性質が異なります。第一に、パスセンスという考え方が当てはまります。
カッティングバスケに必要なこと
1人の能力だけではスペーシングや相手ディフェンスの動きもあるのでカッティングは成立しません。それらを上手くコントロールするためにはチームで約束を作ることが必要です。 1つ目はカッティングのタイミングを決めることです。 ・ローポストにボールが入った時 ・コーナーから45度にボールが上がった時 など、何か約束を決めてカッティングをすることで、スペースを生かせてチャンスを見落とすこともなくなります。
カッティングバスケの使いどころとメリット
カッティングを使ってチーム全体でリング近くのイージーなシュートを増やすというのは、チームバスケットを目指す学生カテゴリーにとって非常に理想的なオフェンス方法です。 今回は、カッティングバスケはどのような時に有効なのか、どういった点が有効なのかを解説していきます。
【バスケ】フィジカルの強さは勝敗に直結する
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 練習法 関野 日久
バスケにはさまざまな要素が求められます。 ・ボールスキル ・スピード ・高さ ・強さ 何か一つでも欠けていると、そこを突かれるオールラウンドな力が求められるスポーツです。 その中でも、どの試合でも常に同じように発揮することができる「接触(コンタクト)の強さ」について解説します。
【バスケ】オフェンスの第一歩!ボールのもらい方
オフェンススキルといえば、まずは ・シュート ・ドリブル ・パス など、ボールを持っての個人技に注目する人が多いかと思いますが、全ての始まりはボールをもらうところからです。 今回は良いボールのもらい方と、どのようにボールをもらうべきかについて解説します。
【バスケ】試合中のコミュニケーションはコレを意識するだけ!
前回に引き続き、試合中にコミュニケーションを取るための方法をご紹介します。 そもそも、なぜ試合中にコミュニケーションを取ることができないのか? それは話す内容が見つからないからです。 では、どうすればそれを解決できるのか。今回は2つの視点からその問題への答えを見つけます。
【バスケ】コミュニケーションは絶対に不可欠〜試合中のコミュニケーション〜
前回、練習中にどのようなコミュニケーションを取るべきか解説しました。 今回は、試合中にどのようなコミュニケーションを取るべきか、解説します。 相手チームも練習を積み、こちらをスカウティングして試合に臨んできます。 その上で現在自分たちが ・できていること ・できていないこと ・これからどのように試合を展開していくのか を話し合います。