【梅原トレーナーのからだづくり哲学】育成という言葉が安くそして怪しいものになりつつある(前編)
育成という言葉が流行りはじめたのはいつの頃だったか。バスケットボールに限らずスポーツ全般、それからビジネスの世界でも使われるこれからのコーチングスタイルの主たるキーワードとして、あらゆる場面で登場する。 この育成という言葉は良いものとして世間では定着しているが、不肖私は専門家の立場からして如何ほどもそのような言葉には思えない。
【バスケ】リバウンドスキルが上がる!オフェンスリバウンドに必要なコツ
オフェンス スキルアップ ヒヤマ ココロ リバウンド 指導法 練習法
リバウンドは、コツさえ知っていれば体格に関係なく取れる確率が高くなるもの。 チームが攻める回数を増やすためにも、リバウンドスキルの向上は欠かせないですよね。 この記事では、初心者でも取り入れることができるリバウンドのコツを紹介します。 リバウンド争いに負けるばかりで悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んで練習に取り入れてみてください。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより2
前回より、「ピリオド終盤の戦い方」と平行し、ナショナルチーム同士のゲームで見られたプレーを紹介しています。 主な題材はFIBAワールドカップ2019となります。 プレーの構想や推移と共に、各国の優れた判断力や実行力を紹介できるように努めます。宜しくお願い致します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 コロナ渦の時間をプラス材料にする人は成功する
こんにちは梅原淳です。いつも読んでいただき有難うございます。 先日配信した読者Q&Aで、ご本人からのお返事が届きました。たいへん心温まるメッセージでした。これからもささやかに読んでくれるあなたを応援していきます。 身体づくりの質問や、学校・部活動などでのお悩みなど、迷うことがある方はぜひメールを送ってください。
【バスケ】1人が走るだけで全然違う、速攻時のコート中央の使い方
速攻というのは、ディフェンスが少なければ少ないほど決定率が高まります。 ワンマン速攻、2対1、3対2…と、ディフェンスが増えれば守られる可能性も高まります。 また、オフェンス、ディフェンスともに人数が増えるとコートも狭くなるので、攻めるのが難しくなります。 今回は、攻めるのが難しい、オフェンスが4人での速攻において、最も大切なコート中央の使い方をご紹介します。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより1
今回より、「ピリオド終盤の戦い方」と平行し、ナショナルチーム同士のゲームで見られたプレーを紹介します。 主な題材は男子FIBAワールドカップ2019となります。 プレーの構想や推移と共に、各国の優れた判断力や実行力を紹介できるように努めます。宜しくお願い致します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】育成の議論は本当に前向きなのか(上)
最近、コーチングや育成について語る人が増えた。SNSやメディアのネット記事においても、教育や子育て、社員育成をはじめとした「育て方」「伸ばし方」という発信が目立つ。 不肖私の専門とするスポーツとくにジュニア期の指導法というものも、関係者の間では熱い議論の対象となっている。 そこでは大概「褒めて伸ばす」や「やる気を引き出す」であったり、「子供の心に寄り添って」などといった指導する側の在り方というものが大きなテーマとなっている。