【バスケ】コミュニケーションは絶対に不可欠〜練習中のコミュニケーション〜
プロ選手の多くは、試合中や練習中とにかく喋ります。自分一人でできることは限られているので、コミュニケーションを取り合い、チームの連携で勝利を掴むためです。 では、具体的にどのようなコミュニケーションをとればよいのか、今回は練習中のコミュニケーションについて解説します。
【片岡編集長】リトアニア代表はドンチッチ選手を封じられるのか!?(3)
ナショナルチームのゲームより32『リトアニア代表のトランジションディフェンス(ミス?の事例2)』 引き続き、2019年男子ワールドカップにおけるリトアニア代表チームのディフェンスを題材といたします。 いよいよ、6月29日(火) から7月4日(日)まで、東京五輪の最終予選が開催されます。 リトアニアが参加するブロックには、NBAでオールファーストチームにも選出されたルカ・ドンチッチを擁するスロベニア代表がいます。
バスケにおける視野の広さ〜ディフェンス編〜
スキルアップ ディフェンス 指導法 練習法 育成法 関野 日久
オンボールディフェンスにおいては、なによりもボールマンとリングを守ることが大切なので、視野よりもいわゆる ・フットワーク ・ハンドチェック ・フィジカル ・読み などのディフェンス力が重要です。 今回はオフボールディフェンスの視野について解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】ミニバスでサイド・ステップを伸ばすことは可能か?(後編)
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 指導法 梅原 淳 練習法
前回は、特定の動作への拘りをやめて、運動全体で動く足をつくることを提案しました。 ひとつの動作を特別な技術と決めつけてしまうと、思考がそこから抜け出せなくなってすぐ近くにあるはずのヒントすら気づけない狭い視野になってしまう懸念があります。 山さんが私の出したレポートを読んでくれて、そこに「上げる足」と「リズム」について書いてあったのも、よく考えればそれらはサイド・ステップに限った内容ではありませんよね。
【バスケ】アウトナンバーを戦略的につくれ!攻め方とポイントを紹介
オフェンスが有利に動けるアウトナンバー。しかし、攻撃の判断を間違えるとせっかくのチャンスを台無しにしてしまう可能性があります。 今回の記事は、アウトナンバーの状況を戦略的につくる方法と、攻め方のポイントを紹介します。確実に得点をゲットしたいと思う選手必見です!
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】ミニバスでサイド・ステップを伸ばすことは可能か?(前編)
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 指導法 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今日はミニバスのコーチをしているペンネーム山さんから頂いた質問にお答えします。 小学生の子どもたちにサイド・ステップを一所懸命に教えており、明確なポイントを導き出して具体的に練習をされています。 そのなかでチーム内に足の軽い選手と重い選手がいたり、他チームはもっとレベルが上でみんな動きが良かったりするところから、年齢で片付けられない技術的な要素があるとお考えになり、調べるうちに不肖私のレポートをご覧になってリードフットの「上げ足」を取り入れて現在練習中とのことです。
バスケにおける視野の広さ~オフェンス編~
オフェンスでもディフェンスでも相手をしっかり見るということはとても大切です。 今回は特にオフェンスにおける視野の広さの重要性について解説します。 ▼オンボールでの視野の広さ オンボールでもオフボールでも視野の広さというのはすごく大事です。 味方を見ること、ディフェンスを見ること、スペースを見ること など、いろんな場所を見る必要があります。