ライターに関する記事一覧
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」イタリアのディフェンス7
イタリア代表のディフェンス力の高さをご紹介します。 2つの連続したスクリーンプレーに対して見事に対応し、なおかつプレッシャーをかけてミスをさせた対応力の高いディフェンスです。 「ボールマンにプレッシャーをかける」「相手のやりたいことをさせない」などの、基本的なことから高いディフェンスが発揮されるのかもしれませんね。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】にわかメンタル(中)
「メンタルトレーニング」について大きな勘違いをしている場面が多く見受けられる。 実際には、苦しい局面を「自分で乗り越える力をつける」ことのはずが、苦しいことを避けて楽しいことだけに出会えるように周囲の大人が用意するものに変わってしまっている。 前向きになることやポジティブであることがマイナスではないが、逆境に出会わなければそれを乗り越える力を付けられない。
1on1嫌いを克服!苦手な人がやるべき練習とは?
一瞬で相手を抜き去って…華麗にシュート!ノールックパス!などなど、1on1が苦手な人にとっては、そんなカッコいいプレーに憧れますよね。 苦手と思っている人には、それなりの理由があるハズです。その理由を見つけ出すことから始めてみましょう。 苦手部分別の練習方法をご紹介します。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」~イタリアのディフェンス6~
様々なオフェンス戦術に対して対応の仕方も様々です。 ダブルドラッグ(スクリーン)に対するイタリア代表の素晴らしいディフェンスをご紹介します。 ヘルプとヘッジを上手く組み合わせて相手をパスミスに誘導した巧妙な連携を動画付きでご紹介します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】にわかメンタル(上)
体系的に確立されたメンタルトレーニングは、身につけるとスポーツさらに人生の助けになる。 困難にぶつかったとき、自分を支え乗り越えるヒントを提示してくれるからだ。 悩みがあってもそのメカニズムを知ることで少し楽になれることがあるし、わずかにでも心にスペースができれば、自分を追い詰めてしまう前にどうにか対処する勇気を持てる。
マッチアップゾーンの攻略法
スキルアップ ディフェンス ディフェンス戦術 戦術 関野 日久
マッチアップゾーンが攻略しにくい理由ってご存じですか? 攻略しにくいからこそ、学生カテゴリーでもよく立てられる戦術でもあります。 だけど、攻略方法はちゃんとあるんです!攻め方、守り方の両方が理解できると戦術も立てやすいですよね。 これを読めばあなたもきっとマッチアップゾーンの弱点が分かるハズ!
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」~イタリアのディフェンス5~
女子日本代表の得点源となったシューター達は、アウトサイドシュートを徹底的に練習したこともあり、銀メダルへと繋がりました。 今回はその前の1プレー、ヘルプディフェンスの「正しい姿勢・ポジション・タイミング」に焦点を合わせ、男子イタリア代表のディフェンスを検証してみたいと思います。
マッチアップゾーンを使ってみよう
マッチアップゾーンって聞いたことありますか? 言葉は聞いたことあるけど実際に見たことはない。どうやるのか知らない。よくわからないけど難しそう。そんな人は意外と多いと思います。 マンツーマンとも違う、ゾーンとも違う、そんなマッチアップゾーンのメリットを解説します。 これを覚えればあなたのチームも格上を翻弄できるかも!?
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.104「體を高速回転で方向転換する技術」
NBAではよく見られる「スピンムーブ」。 ポストプレーから、ドライブから、様々な場面で使われますが、せっかくターンをしてもふらついて倒れてしまってはシュートに繋がりませんよね。 そんなあなたにもカッコいいスピンムーブができるようになるちょっとしたコツを、梅原トレーナーが解説します。 あなたも華麗なターンでシュートを決めちゃいましょう!
1on1を守り抜くには?簡単ディフェンス術を大公開!
バスケで個々の能力が試される1on1。ワザを駆使して抜き去るオフェンスに対し、ディフェンスには粘り強さが求められます。 そこで注目したいのが、1on1のディフェンススキルです。オフェンスのように技を組み合わせることがないため、普段なんとなく練習しているだけという人も多いはず。 この記事では、1on1を抜かれないためのディフェンス術について紹介します。「あっという間に抜かれる、細かいフェイクに反応してしまう」と悩む人はもちろん「そもそもどうやって構えたらいいかわからない」という人はぜひ参考にしてみてください。