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【梅原トレーナーのからだづくり哲学】この時期に新入生がまず取り組むと良いこと(下)
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全三回に分けて考えてきたシリーズの最後です。 新入部員の加入時期に、上級生のこれまでの活動にブレーキを掛けず、かつ新入生たちを置き去りやほったらかしにしないで、成長への価値ある時間を提供するための方法を考えています。 いくつかの合理的かつ生産的観点から、新入生には独自の課題を与えて体力・技術力を育成することに多くの時間を使うことを提案しました。 さて最後となる今日は、新入生が真っ先に取り組むと良い体力トレーニング的課題をご紹介しましょう。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.87「実用的なコンタクト能力とは」
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今回は「実用的なコンタクト能力」について書いてみたいと思います。 なんだかちょっと堅い言葉な感じがしますが、要は実際にコートで扱われるコンタクトプレイにはどんなコツや秘訣があるのか、ということです。 私はいつも「コンタクトは技術だ」と話しています。このレポートでも何度か解説したことがあると思います。 コンタクトは力だと、誰もが考えます。身体の強さであり、重さ(体重)であり、筋力であると考えるのが普通です。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.85「上級生と下級生は足の着き方がまるで違う」
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こんにちは、梅原淳です。 今回は切り返し動作における「足の着き方」について、あなたと勉強していきたいと思います。短くクローズアップした内容でご紹介できるのも、このレポートの良い点です。 上級生は鍛練を積んでいるので、素晴らしいストップの動作で素早く方向転換をしています。 動画でご紹介します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.84「二つの運動を同時に行える能力をつくる 後編」
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複合した動作を行えるようにするというテーマで、動画を交えて解説しています。 得点を競うスポーツとくに対戦型の競技では、生身の人間同士が予測の付かない状況下で競い合いますから、動作はより複雑になります。競技レベルが高くなればなるほど、それは増します。 つまり難易度の高い運動をできるようになることが、イコール競技力を上げることと言っても過言ではないということです。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.83「二つの運動を同時に行える能力をつくる 前編」
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運動技術能力を伸ばす上で、大事なポイントを一つアドバイスしたいと思います。 運動というものの見方・捉え方として知っておくと、ものすごく役に立つ内容です。 難しい運動をやってのける身体の操作能力を発達させようとしたときに、乗り越えなくてはいけないのは、①2つ以上の運動要素を同時におこなえる、②一連の動作の中で連続的に入れ替えられる能力を身につける、です。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.82「女子のミラクル腕立て伏せ」
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今回はコロナ後、いや活動縮小でまだ直中の方もいると思いますが、そんな状況下でも女子のパフォーマンスはちゃんと育っているところを見てもらおうと思います。 梅トレ女子は、コロナで休校でも部活ができなくても、合宿に行けなくてもとことん頑張っています。 まずは10月におこなった定期レッスンで撮った一コマ。なんと素晴らしい腕立て伏せでしょうか。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.81「リード・フットの間違い」
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オンボール・ディフェンスの最初の一歩目の使い方について、動画付きで解説しました。 今回はさらに別の視点を取り上げてみたいと思います。前回よりさらにコンパクトにズバッと話します。 前回「リード・フット」というワードが出ました。ディフェンスは横方向へ動きますが、その進行方向の側にある足です。もしオフェンスが右からドライブを仕掛けるなら、ディフェンスの左脚がリード・フットとなります。 この足の出し方によって、パフォーマンスにある違いが生まれます。結果が変わるとても大きな違いです。