【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.82「女子のミラクル腕立て伏せ」

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久しぶりの女子トレ編です。

女子だって高い運動能力を身につけてパフォーマンスを向上させることができるということを証明するために、これまで様々なトレーニング動画を載せてきました。

今回はコロナ後、いや活動縮小でまだ直中の方もいると思いますが、そんな状況下でも女子のパフォーマンスはちゃんと育っているところを見てもらおうと思います。

梅トレ女子は、コロナで休校でも部活ができなくても、合宿に行けなくてもとことん頑張っています。

まずは10月におこなった定期レッスンで撮った一コマ。なんと素晴らしい腕立て伏せでしょうか。以前にも女子のプッシュ・アップ(腕立て伏せ)を載せたことがあります。でもこれは群を抜く逞しさです。

(動画1:IMG_7445)

カニ歩きのような動きでプッシュ・アップをしながら、横へ歩きます。5歩ずつ行ったり来たりと2往復して、次には手足をバンザイしつつプッシュ・アップ。立て続けに行います。

ダイアゴナル・プッシュ・アップと名付けましたが、これがまたキツい。

よくできるものです。感心しました。

正直、同校の男子部も一緒に練習しているのですが、彼らは力及ばずなかなか苦戦していました(彼らの名誉にかけてそれは載せません)。

本当は手の位置がもう少し後ろなんですけど、腰がしっかり持ち上がっているし、問題ないでしょう。キレイに上がることがすでにアンビリーバボーです。

次にコンタクトの練習です。

(動画2:IMG_4639)

一見なんともない映像に見えるかもしれませんが、女子はまず身体接触による攻防を嫌がります。個人差ではなく全般的に見られることです。女子指導に関係する方はよくお分かりだと思います。

そんな中で激しく強くチカラチカラで取っ組み合っている様子は、ある種異様とも言えます。これを平然とやれること自体が素晴らしいことです。

このように女子でも、男子とまったく同じように強いコンタクトができるんです。女子は強い。

それから、逆立ち歩きのできるバスケ女子をまた発見しました。

(動画3:IMG_7072)

また秀逸なのが彼女の倒れ方です。

とくに後半の体勢が崩れそうになったときの脚を着く身のこなしは、なんとも素晴らしいボディ・バランスです。普通はバタン!と肩や背中を打ち付けてしまいますから。今年8月の練習です。

どうでしょうか。

女子だから・・・女子の場合は・・・をそろそろ考え直しませんか。

女子だって訓練を積めば、ちゃんと運動技術能力を高めることができるという証を、今後もカメラに収めることができた際には、お伝えしようと思っています。またその機会が増えることも願っています。

これからも精一杯がんばる女子を応援していきます。

すごいぞ梅トレ女子!!

(了)