梅原 淳に関する記事一覧


スキルアップ トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法 育成法

こんにちは、梅原淳です。 今回は切り返し動作における「足の着き方」について、あなたと勉強していきたいと思います。短くクローズアップした内容でご紹介できるのも、このレポートの良い点です。 上級生は鍛練を積んでいるので、素晴らしいストップの動作で素早く方向転換をしています。 動画でご紹介します。

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このままでは僕らの部活動がどんどん萎縮していく、そんな未来を懸念しているのは筆者だけだろうか。 昔から二度あることは三度あると、よく言われる。それは偶々、連続して被害を被るということではない。この「被害」だと思っている感覚が、二度三度を引き起こしているのだ。 つまり繰り返し起こるのは自然に重なったという話ではなくて、そんな他人事のように捉えている人間の不用心によって、愚かに繰り返されていくのである。 たったいま直面しているコロナ危機を、私たちの手で止めなくてはいけない。

スキルアップ チーム作り 梅原 淳

※今回のレポートは、国民みんなで考えねばならぬ切実な問題であり、単に自粛だ解除だの段階ではもはやありません。 全員がまさに当事者であり、なにか「させられている」といったような被害者感覚はもう捨てて下さい。 関係ないのにとばっちりを受けているのではありません。あなたがいま、真っ只中にいるのです。 どうぞ率先して努めてください。

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複合した動作を行えるようにするというテーマで、動画を交えて解説しています。 得点を競うスポーツとくに対戦型の競技では、生身の人間同士が予測の付かない状況下で競い合いますから、動作はより複雑になります。競技レベルが高くなればなるほど、それは増します。 つまり難易度の高い運動をできるようになることが、イコール競技力を上げることと言っても過言ではないということです。

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運動技術能力を伸ばす上で、大事なポイントを一つアドバイスしたいと思います。 運動というものの見方・捉え方として知っておくと、ものすごく役に立つ内容です。 難しい運動をやってのける身体の操作能力を発達させようとしたときに、乗り越えなくてはいけないのは、①2つ以上の運動要素を同時におこなえる、②一連の動作の中で連続的に入れ替えられる能力を身につける、です。

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今回はコロナ後、いや活動縮小でまだ直中の方もいると思いますが、そんな状況下でも女子のパフォーマンスはちゃんと育っているところを見てもらおうと思います。 梅トレ女子は、コロナで休校でも部活ができなくても、合宿に行けなくてもとことん頑張っています。 まずは10月におこなった定期レッスンで撮った一コマ。なんと素晴らしい腕立て伏せでしょうか。

スキルアップ ディフェンス トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法 育成法

オンボール・ディフェンスの最初の一歩目の使い方について、動画付きで解説しました。 今回はさらに別の視点を取り上げてみたいと思います。前回よりさらにコンパクトにズバッと話します。 前回「リード・フット」というワードが出ました。ディフェンスは横方向へ動きますが、その進行方向の側にある足です。もしオフェンスが右からドライブを仕掛けるなら、ディフェンスの左脚がリード・フットとなります。 この足の出し方によって、パフォーマンスにある違いが生まれます。結果が変わるとても大きな違いです。

スキルアップ ディフェンス トレーニング 指導法 梅原 淳 練習法 育成法

たとえばオフェンスのドライブに対して、あなたはどの足から動き出しますか? サイド・ステップのような動きでいく場合、またクロス・ステップのような動きでいく場合、どういった足の動きでスタートを切るでしょうか。

スキルアップ トレーニング 指導法 梅原 淳 育成法

梅原トレーナーの「食トレ」第3弾。完結。 たぶん「好き嫌い」というものは、幼少期に親が無理に鍛えようとして、その経験を嫌った産物なのではないかと。 もしかしたらその食材が嫌いなのではなく、それを強いられたことが辛い記憶として残っているのではないか、と言うものだ。

スキルアップ トレーニング メンタル(心) 梅原 淳 育成法

食べることは生き物の生命線だ。どんな生物も栄養分を取り込まずに生きてはいられない。草木だって根から地中の水分養分を吸い上げて伸びる。 人間は自ら農作物をつくり、家畜を育て、漁をして生きるための糧を収穫する。地域によって収穫できるものがそれぞれにあり、日本国内でも日々食べている物は違っている。 これを現代、世にあるものをできるだけ多く食べようとなぜか思ってしまうのが、好き嫌いを無くそうとすることの根っこにある。