動画に関する記事一覧
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより27 『ピック&ロールをアンダーで交わすときの脚さばき』
2019年男子ワールドカップにおけるリトアニア代表チームのディフェンスを題材といたします。 同チームは、フランス、オーストラリアに僅差で敗退をした為、上位進出とはなりませんでした。 しかし『バスケットボールは宗教』と呼ばれるほどに人気のあるスポーツとして有名であり、世界の最上位チームの1つです。 今回はBall ScreenをUnderで交わす際の足さばき、身体捌きに着目します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.94「リズムで刻むステップの差」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
今回のトレーニングレポートは、少し前にご紹介したリズムについて、比較動画で学んで頂こうと思います。 NO.93でリズムを意識したディフェンスのステップという話をしましたが、簡単なようで難しい、しかしリズム感で動作していくと覚えやすい、そんな不思議な面白さがあります。 どうぞ楽しんで訓練してくださいね。 さて、ステップの身につけ方について、もう一度おさらいしておきましょう。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより26『選手に示す基準を明確にする』
「リトアニア代表のディフェンスを考察」 本稿より、2019年男子ワールドカップにおけるリトアニア代表チームのディフェンスを題材といたします。 同チームは、フランス、オーストラリアに僅差で敗退をした為、上位進出とはなりませんでした。 しかし『バスケットボールは宗教』と呼ばれるほどに人気のあるスポーツとして有名であり、世界の最上位チームの1つです。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより25「トランジションでペイントアタックを狙いつつ、ハーフコートオフェンスに切り替える」
「トランジションでペイントアタックを狙いつつ、ハーフコートオフェンスに切り替える」 今回は、これまでのトランジションオフェンスの狙いを踏まえつつ、状況に応じてハーフコートに切り替えているプレーを紹介します。 ハイライト等で紹介されるプレーではありませんが、オフェンス側としては不用意なターンオーバーを減らすためにも非常に大切になる考え方と言えると思います。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより24『強烈なドリブルプッシュと3Pシュート』
本稿でも、前回までの記事と同様にニュージーランド代表チームを題材とします。対象とする試合は、111対81で勝利をした日本代表とのゲームです。 同チームのプレーを見ていると、各選手の特徴が重なり合い、相乗効果を発揮している事を感じました。 各々の選手のプレーの領域が混在せずに、自らが得点チャンスを狙うプロセスと、周りの選手を活かすプロセスが両立しているように捉えることができました。 非常にシンプルなプレーですが、その一例をご紹介します。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより23『ニュージーランド代表のアーリーオフェンス7』
本稿でも、前回までの記事と同様にニュージーランド代表チームを題材とします。 対象とする試合は、111対81で勝利をした日本代表とのゲームです。 今回も根幹となるテーマは同様で、戦術の遂行能力や臨機応変な判断力の高さの記事とする事を試みました。 今回も同様のコンセプトとしつつ、日本代表チーム側の守備戦術、及び、ニュージーランド代表選手の細かな技術についても考察をしてみたいと思います。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.92「腕立て伏せの覚え方&鍛え方」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今回もトレーニング実践レポートをお届けします。 関東の高校バスケットボール部でトレーニングをしたときにカメラに収めておいたもので、腕立て伏せをしているところです。 今までも腕立て伏せは何度も解説してきましたが、今回は具体的なアプローチ方法を公開したいと思います。 これができると女子でも腕立て伏せができるようになるし、
【片岡編集長】番外編 ギリシャ代表の『ドラッグスクリーンでのリジェクト(Fake Reject)の活用』
前回の記事では、アーリーオフェンスの中での、ニュージーランド代表チームの戦術の遂行能力や臨機応変な判断力の高さを紹介しました。 今回は同様のコンセプトとしつつ、番外編として再びギリシャ代表チームのアーリーオフェンスでのプレーを取り上げます。 映像だけを見るとシンプルなプレーですが、非常に深い攻防が繰り広げられています。