動画に関する記事一覧
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」イタリアのディフェンス11
オフェンスの終了時のポジション…これはとても重要です。次のディフェンスに備えるための動きをしているかそうでないかが、失点を防ぐカギになります。自身がノーマークであってもチームの他者がシュートを放った場合、オフェンスリバウンドに参加するかトランジションディフェンスに参加するか。これはとても些細なことで大事なことなんです。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」イタリアのディフェンス9
トランジションディフェンスの大切さは言うまでもありません。 ノーマークのレイアップシュートを防ぐことは育成カテゴリーでも指導されていますが、3Pシュートさえも防ぐことを目標とすることで、選手にとってやるべきことが明確になり、なおかつ状況判断力を鍛えることにもつながります。 記録に載らないファインプレーを動画とともにご紹介します。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」~イタリアのディフェンス6~
様々なオフェンス戦術に対して対応の仕方も様々です。 ダブルドラッグ(スクリーン)に対するイタリア代表の素晴らしいディフェンスをご紹介します。 ヘルプとヘッジを上手く組み合わせて相手をパスミスに誘導した巧妙な連携を動画付きでご紹介します。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」~イタリアのディフェンス5~
女子日本代表の得点源となったシューター達は、アウトサイドシュートを徹底的に練習したこともあり、銀メダルへと繋がりました。 今回はその前の1プレー、ヘルプディフェンスの「正しい姿勢・ポジション・タイミング」に焦点を合わせ、男子イタリア代表のディフェンスを検証してみたいと思います。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」~イタリアのディフェンス4~
オリンピック最終予選でのイタリア代表チームのディフェンス戦術より、少し変わったスイッチをご紹介します。 エンドプレーのスクリーンに対する守り方で、育成カテゴリーでも活きる戦術だと思われます。 ボールが入った時点できちんとディフェンスが対峙できていれば、より強いディフェンスが実行できるようになります。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」~イタリアのディフェンス3~
今回のテーマは「ピック&ロール時のボールマンディフェンスの足さばき」です。 女子代表チームの「顔」ともなった町田瑠唯選手は、東京五輪で日本代表のオフェンスを牽引し、オリンピックのアシスト記録を樹立しました。 素晴らしいアシストは彼女の持ち味ですが、同時にディフェンスでも非常に重要な役割を担っていたと感じます。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」番外編2【ミロシュ・テオドシッチ選手のパス】
東京オリンピックでの町田選手のアシスト記録は大きな話題になりました。 ドリブルをしながら広い視野を保てるスキルや右手・左手の両方を自在に扱うパスのバリエーションの多さもアシスト記録を支えた要因といえるでしょう。 もちろん海外にもパスの名手と言われる(ミロシュ・テオドシッチ)選手がいます。 今回はその選手にスポットを当てて、町田選手との共通点を探し出してみましょう。
【片岡編集長】FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」~イタリアのディフェンス2~
「トリプルスイッチ」って聞いたことありますか? ピック&ロールのピックに対して1つ目のスイッチ、ロールに対して2つ目のスイッチ、と3人が絡むディフェンス戦術です。 通常のスイッチだけだと高さのミスマッチが発生しますが、これを2つ目のスイッチで解消するというもの。 チームでの連携が大切なこの戦術。あなたのチームでも試してみませんか?
FIBA-OQT決勝【イタリア対セルビアより】番外編①
スペインピック&ロールに4人目が加わったらリング下がノーマーク!? オリンピック最終予選の1プレーを詳しく解説した他にはない内容。 世界のスクリーンプレーはこんなにも進化している!チームメイトと、コーチと、選手と。それぞれの環境に応じたメンバーで共有して理解を深め、ぜひ取り入れてみてください。