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【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.85「上級生と下級生は足の着き方がまるで違う」
スキルアップ トレーニング 動画 指導法 指導者 梅原淳 練習メニュー 育成法
こんにちは、梅原淳です。 今回は切り返し動作における「足の着き方」について、あなたと勉強していきたいと思います。短くクローズアップした内容でご紹介できるのも、このレポートの良い点です。 上級生は鍛練を積んでいるので、素晴らしいストップの動作で素早く方向転換をしています。 動画でご紹介します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.84「二つの運動を同時に行える能力をつくる 後編」
スキルアップ チーム作り トレーニング 動画 指導法 指導者 梅原淳 練習メニュー 育成法
複合した動作を行えるようにするというテーマで、動画を交えて解説しています。 得点を競うスポーツとくに対戦型の競技では、生身の人間同士が予測の付かない状況下で競い合いますから、動作はより複雑になります。競技レベルが高くなればなるほど、それは増します。 つまり難易度の高い運動をできるようになることが、イコール競技力を上げることと言っても過言ではないということです。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.83「二つの運動を同時に行える能力をつくる 前編」
スキルアップ チーム作り トレーニング 動画 指導法 指導者 梅原淳 練習メニュー 育成法
運動技術能力を伸ばす上で、大事なポイントを一つアドバイスしたいと思います。 運動というものの見方・捉え方として知っておくと、ものすごく役に立つ内容です。 難しい運動をやってのける身体の操作能力を発達させようとしたときに、乗り越えなくてはいけないのは、①2つ以上の運動要素を同時におこなえる、②一連の動作の中で連続的に入れ替えられる能力を身につける、です。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.82「女子のミラクル腕立て伏せ」
スキルアップ トレーニング 動画 指導法 指導者 梅原淳 練習メニュー 育成法
今回はコロナ後、いや活動縮小でまだ直中の方もいると思いますが、そんな状況下でも女子のパフォーマンスはちゃんと育っているところを見てもらおうと思います。 梅トレ女子は、コロナで休校でも部活ができなくても、合宿に行けなくてもとことん頑張っています。 まずは10月におこなった定期レッスンで撮った一コマ。なんと素晴らしい腕立て伏せでしょうか。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.81「リード・フットの間違い」
スキルアップ ディフェンス トレーニング 動画 指導法 指導者 梅原淳 練習メニュー 育成法
オンボール・ディフェンスの最初の一歩目の使い方について、動画付きで解説しました。 今回はさらに別の視点を取り上げてみたいと思います。前回よりさらにコンパクトにズバッと話します。 前回「リード・フット」というワードが出ました。ディフェンスは横方向へ動きますが、その進行方向の側にある足です。もしオフェンスが右からドライブを仕掛けるなら、ディフェンスの左脚がリード・フットとなります。 この足の出し方によって、パフォーマンスにある違いが生まれます。結果が変わるとても大きな違いです。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.80「ディフェンスの一歩目」
スキルアップ ディフェンス トレーニング 指導法 指導者 梅原淳 練習メニュー 育成法
たとえばオフェンスのドライブに対して、あなたはどの足から動き出しますか? サイド・ステップのような動きでいく場合、またクロス・ステップのような動きでいく場合、どういった足の動きでスタートを切るでしょうか。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】食べ物の好き嫌いはいくらあっても良い(下)
梅原トレーナーの「食トレ」第3弾。完結。 たぶん「好き嫌い」というものは、幼少期に親が無理に鍛えようとして、その経験を嫌った産物なのではないかと。 もしかしたらその食材が嫌いなのではなく、それを強いられたことが辛い記憶として残っているのではないか、と言うものだ。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】食べ物の好き嫌いはいくらあっても良い(中)
スキルアップ トレーニング メンタル 指導者 梅原淳 育成法
食べることは生き物の生命線だ。どんな生物も栄養分を取り込まずに生きてはいられない。草木だって根から地中の水分養分を吸い上げて伸びる。 人間は自ら農作物をつくり、家畜を育て、漁をして生きるための糧を収穫する。地域によって収穫できるものがそれぞれにあり、日本国内でも日々食べている物は違っている。 これを現代、世にあるものをできるだけ多く食べようとなぜか思ってしまうのが、好き嫌いを無くそうとすることの根っこにある。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 食べるトレーニングを考えよう!「実際にどんな食事をすれば良いのか」
私は選手に身体づくり動きづくりを教えるとき、必ず一緒に食べることについて教えます。 顧問の先生とも食事の観点からトレーニングを話し合い、ときおり親御さんからもご家庭の食事について聞かれ、僭越ながら提案することがあります。 当たり前ですが、食べることは運動において重要であり、体力づくりの一部であり、生きることの真ん中です。 今日は実際にどのような食事を心掛けることが良いか、また現実的にできるのかを整理してみましょう。