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【片岡編集長】トランジションDFの向上を目指す17~ベルギー女子代表チームより~
スキルアップ ディフェンス 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法
~ベルギー女子代表チームより~ 引き続き、U19ベルギー女子代表チームのトランジションディフェンスを分析していきたいと思います。 毎回ですが、前提となる条件をお伝えします。 日本女子代表チームは、2019 FIBA U19女子ワールドカップにて同チームと対戦した際、ファーストブレイクのポイントを0点に抑えられました。 同チームとの試合映像からは、日本チームの長所を出させない為のルールの設定と着実な遂行が見て取れ、非常に参考になる事が多いと感じています。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】日本の若者よ、もっと出しゃばろう
スキルアップ トレーニング メンタル(心) 指導法 梅原 淳 育成法
私は日頃、日本の中高生と部活動で顔を合わせている。そこで見ている子どもらの姿は、学校生活のわずかな一面と承知している。 それはよく理解しつつ、それでもみんなのありのままの様子を、一端は把握しているつもりでいる。 たった今の子らの姿を追いながら、運動の専門家の端くれとしてもっと、もっともっともっと、自分の思考と行動を発揮してほしいと願わずにはいられない。 日本の教育とは、すべてに正解があり(正確には模範解答があり)、すべてに辿る道筋がある。良いとされるモデルがあって、それを最初の一歩から途上からゴールまで、きっちりすべてつくられている。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.85「上級生と下級生は足の着き方がまるで違う」
スキルアップ トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法 育成法
こんにちは、梅原淳です。 今回は切り返し動作における「足の着き方」について、あなたと勉強していきたいと思います。短くクローズアップした内容でご紹介できるのも、このレポートの良い点です。 上級生は鍛練を積んでいるので、素晴らしいストップの動作で素早く方向転換をしています。 動画でご紹介します。
【片岡編集長】トランジションDFの向上を目指す16~U19ベルギー女子代表チームより~
スキルアップ ディフェンス 動画 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法
オフェンスリバウンドを獲得する事が出来れば、相手チームのファーストブレイクを止める事が出来ます。 いわば、攻撃は最大の防御にもなります。 同時に、オフェンスリバウンドを取ろうとし過ぎると、相手チームにチャンスを与えてしまう事にも繋がります。 コーチは、常にリスクとリターンとも見極め、明瞭な判断基準を用意する必要があるのかもしれません。
逆算思考で目標設定をすると成果が出る!?
年も明け、目標設定をする選手やチームが多いと思います。その時に、どのように目標設定をしていますか?目標設定をする時には、自分が目指す場所から逆算して設定することが大事です。
【片岡編集長】トランジションDFの向上を目指す15~U19ベルギー女子代表チームの考察4~
スキルアップ ディフェンス リバウンド 動画 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法
今回は、ベルギー代表チームのオフェンリバウンドの様子から考察していきましょう。 シュートに対し、コーナーに位置する#9が一目散にスプリントバックをしている事に注目しましょう。 勿論、ここでリバウンドに飛び込めば、リバウンドを取れた可能性がゼロではありません。 しかし、マッチアップはスイッチしておらず、元々のマークマンのままです。また、DFを崩せた上でのシュートでもないので、DF側にズレもありません。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 緊急提言!ぼくらの部活はコロナ渦を耐えられるのか(下)
このままでは僕らの部活動がどんどん萎縮していく、そんな未来を懸念しているのは筆者だけだろうか。 昔から二度あることは三度あると、よく言われる。それは偶々、連続して被害を被るということではない。この「被害」だと思っている感覚が、二度三度を引き起こしているのだ。 つまり繰り返し起こるのは自然に重なったという話ではなくて、そんな他人事のように捉えている人間の不用心によって、愚かに繰り返されていくのである。 たったいま直面しているコロナ危機を、私たちの手で止めなくてはいけない。
【片岡編集長】トランジションDFの向上を目指す12
スキルアップ ディフェンス 動画 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法
日本代表の女子チームは世界の強豪国からマークされる存在になった事。 特に、日本のファーストブレイクやアーリーオフェンスへは各チームは非常に強い警戒心を抱いているようです。 2020年末に開催されたオンラインコーチカンファレンスでは、上記の事実を基に以下の2点が主に紹介されました。 1)ベルギー代表チームのスプリントバッグの質。 2)ストップザボールの質の高さ。