パスに関する記事一覧
手首のスナップ②~シュート・パス・ドリブル全ての基本~
バスケットにおいて、パス・ドリブル・シュートどれを取っても「スナップ」を必要とします。 一般的にはシュートの際に「スナップを利かせて」と言われますが、実はボールハンドリング全てに欠かせないスキルです。 スナップが強ければ見えないところで得をする…そんなトレーニング方法を紹介します。
手首のスナップ①~シュート・パス・ドリブル全ての基本~
バスケットにおいて、スナップが使われるのはシュート…だけではありません。 パス、ドリブルなどボールの扱いすべてに活きます。え?と思われた方、スナップが強いとどんな時に有効なのか、場面ごとに詳しく説明していますので、ぜひ読んでみてください。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」番外編2【ミロシュ・テオドシッチ選手のパス】
東京オリンピックでの町田選手のアシスト記録は大きな話題になりました。 ドリブルをしながら広い視野を保てるスキルや右手・左手の両方を自在に扱うパスのバリエーションの多さもアシスト記録を支えた要因といえるでしょう。 もちろん海外にもパスの名手と言われる(ミロシュ・テオドシッチ)選手がいます。 今回はその選手にスポットを当てて、町田選手との共通点を探し出してみましょう。
【バスケ】パスセンスを磨く方法
パスセンスのある選手は ・独自のスペースが見えている ・空間や時間を把握する能力が高い ということを書きましたが、ではそういった部分はどのように磨くことができるのか。 今回はそれについて解説します。
【バスケ】「パスセンス」を徹底解剖
「パスセンス」とはよく聞く言葉ですが、具体的にどういったものを指すのでしょうか? 今回は、パスの特性を考察し「パスセンス」というものを具体的に解剖していきたいと思います。 ▽パスの特異性 パスは、シュート・ドリブルとは大きく性質が異なります。第一に、パスセンスという考え方が当てはまります。
【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス5
U19男子代表チームのワールドカップが終わりました。また、佐古賢一HCの離任も7/19(月)に発表されました。 戦績としては勝利を掴むことはできませんでした。 しかし、サイズのある選手が成人以降にプレーすることが予想されるポジションを10代で経験し、国際大会の経験を積んでいることは将来の糧になるでしょう。今回は、試合中のスキルに着目したいと思います。
カッティングバスケに必要なこと
1人の能力だけではスペーシングや相手ディフェンスの動きもあるのでカッティングは成立しません。それらを上手くコントロールするためにはチームで約束を作ることが必要です。 1つ目はカッティングのタイミングを決めることです。 ・ローポストにボールが入った時 ・コーナーから45度にボールが上がった時 など、何か約束を決めてカッティングをすることで、スペースを生かせてチャンスを見落とすこともなくなります。
【バスケ】ノールックパスに必要な力とは?
観客が声をあげて湧くプレーというのはたくさんあります。 ・バスケットカウント ・3ポイント ・ダンク ・ド派手なブロック ですが、ノールックパスも間違いなくトップレベルに歓声のあがるプレーです。 また、技術としても非常に有効なノールックパス、今回はそれに必要な能力や考え方について解説します。