スキルアップに関する記事一覧
【バスケ】史上最高の選手が持っていた、空中でのファンタスティックなプレー
オフェンス シュート スキルアップ パス ライター 練習法 関野 日久
ジャンプにおいて大切なこととして、全身の力を伝えて地面を蹴り飛び出すこと、怪我を防ぎ、次の動きにスムーズに運ぶための着地が注目されることが多いです。 もちろん、2つとも大切なことではありますが、実際の試合中にはこれに加えて、パスや相手をかわしてのシュート、など空中で行う動作も生まれます。 NBAで史上最高の選手と言われるマイケル・ジョーダンの最も得意なプレーは、空中でのボールハンドリングからのシュートやアシストです。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより15 アーリーオフェンスでの『ドリブルプッシュとSpacincg』
これまで、スペイン代表、アルゼンチン代表の事例を紹介したのちに、オーストラリア代表、アメリカ代表チームのプレーを紹介していきました。 今回は、今、世界のバスケットボールで最も注目されている選手の1人と言っても過言ではない選手を擁するギリシャ代表チームに着目してみます。映像では、選手がリングへとアタックをし、いずれもフリースローを獲得しています。
【バスケ】渡邊選手から学ぶ、ベンチからレギュラーへ上がる方法 その②
オフェンス スキルアップ ライター 指導法 育成法 関野 日久
前回、渡邊選手のディフェンス面での貢献からプレータイムを獲得した、というお話をしました。 しかし、ディフェンスだけで試合に出場するためには圧倒的なディフェンス力が必要なので、他にも渡邊選手がチャンスを選んだ理由は考えられます。 今回は、オフェンス面における渡邊選手の高評価のポイントをご紹介します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】運動能力は脳がつくる(2)
前号で、脳を鍛えて運動能力をつくるというこれまで語ってこなかったフレッシュな題材でスタートしました。 きっと多くの読者が興味を持ってくれるだろうと信じて、今回もさらに話を進めていこうと思います。 あなたは「慣れ」を経験したことがありますか? 愚問ですよね。生活は慣れの連続です。不肖このレポートでも、いつも「適応・順応」の話をしています。
【バスケ】試合で使える!ドリブルの技とコツを掴んで最強ドリブラーを目指せ!
試合でドリブルの技が使えるとかっこいいですよね。相手を瞬時に抜き去っていく姿には、誰もが憧れるもの。この記事では、ドリブルの技が使えるようになりたい!という人のために、実践で使える技と練習のコツを詳しく解説します。 ドリブルが上手くなりたい人や技のレパートリーを増やしたい人は、ぜひ最後まで見てみてください。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】運動能力は脳がつくる(1)
今日はちょっと視点を大きく変えてみようと思います。 体力トレーニングについて、その多くは「からだの使い方」その次に食事、それから学び方というテーマで間接的に考えることもあります。 その直接的な能力向上の方法において、はじめて話すジャンルになります。 それは「脳」への働きかけです。
【バスケ】渡邊雄太選手に学ぶ、ベンチからレギュラーへ上がる方法 その①
スキルアップ ディフェンス ライター 練習法 育成法 関野 日久
現在、NBAのトロント・ラプターズで2wayという形で本契約ではありませんが、渡邊雄太選手はプレータイムを少しずつ獲得し、地元ファンやメディアには非常に評価されています。 毎試合、ディフェンスで大きな貢献をし、試合によっては二桁得点するなど活躍の幅を広げていますが、昨年はメンフィス・グリズリーズで同じ2way契約でほぼ出番はもらえず、ラプターズでも最初はそうでした。 今回は、そんな渡邊選手が出場時間を獲得するにあたって最も大切な要因となっていたディフェンスでの貢献について解説します。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより14『ドラッグスクリーン5(スクリナーを助ける工夫2)』
前回は、オーストラリア代表のドラッグスクリーンに関連し、アメリカ代表チームのプレーを紹介しました。 ドラッグスクリーンは一つのコンセプトであり、何よりも大切なのは『有利な局面を作った際の各選手の判断能力やスキルの発揮』と記載しました。 今回も、アメリカ代表の映像を例に、局面の活用法の狙いをご紹介します。