スキルアップに関する記事一覧
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.102「速く走るためのワンポイント(後編)」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法
今日は走りの苦手な人が「足を速くする方法」の後編です。 そこで後編として、走りの中で足に加重してしまう理由をアドバイスして、さらにそれを改善するヒントを解説したいと思います。 これは運動の超基本と言える走る動作ですから、あまり長くして退屈しないようにズバリお話します。
【バスケ】速攻はどう作る?簡単練習と動き方をマスターするポイントを紹介!
試合で速攻が決まると気持ちがいいですよね。チームの雰囲気も高まり、会場中も盛り上がります。 しかし、期待が大きい分プレッシャーがかかるのも事実。「シュートを外したらどうしよう」という思いから、苦手意識をもっている人もいるのではないでしょうか。 今回は、速攻の作り方と簡単にできる練習方法について解説します。速攻がうまくいかないと悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでポイントをつかみましょう。
【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス3
U19男子代表チームのワールドカップで奮闘中です。 予選リーグ以降、非常にタイトなスケジュールで試合が続いています。原稿執筆時点(7/11)では、残念ながら全敗。 15位決定戦で、同じくアジアからの出場国である韓国と対戦を控えています。 戦績として、「世界からの1勝」を掲げていました。 ここでは「欧米の強豪国、及びアフリカの代表チーム」を世界として定義していたのではないかと思います。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.101「速く走るためのワンポイント(前編)」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。 今日はいつにも増して目からウロコ、走るスピードを上げられるちょっとした工夫をあなたに教えます。 これはとくに「自分は足が遅い」と感じている人にとって、とても良い情報です。足が遅ければ遅いほど、このポイントにばっちり当てはまるはずなので、あなたの走りが重い理由をついに今日、知ることができるでしょう。
【バスケ】フィジカルの強さは勝敗に直結する
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 練習法 関野 日久
バスケにはさまざまな要素が求められます。 ・ボールスキル ・スピード ・高さ ・強さ 何か一つでも欠けていると、そこを突かれるオールラウンドな力が求められるスポーツです。 その中でも、どの試合でも常に同じように発揮することができる「接触(コンタクト)の強さ」について解説します。
【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス2
U19男子代表チームが同ワールドカップに挑戦中です。 予選リーグでは、セネガルに惜敗、カナダに実力差を見せつけられた後、リトアニア戦では惨敗。 『ROUND OF 16』と呼ばれる決勝トーナメント進出決定戦で強豪のセルビアに大熱戦を演じます。 7/9(金)の深夜にはトルコ代表との対戦を控えています。(原稿執筆7/8) 前回の記事との重複になりますが、同チームの特徴は長身選手を積極的に招集し意識的に早期のコンバートを推進している事です。
【バスケ】オフェンスの第一歩!ボールのもらい方
オフェンススキルといえば、まずは ・シュート ・ドリブル ・パス など、ボールを持っての個人技に注目する人が多いかと思いますが、全ての始まりはボールをもらうところからです。 今回は良いボールのもらい方と、どのようにボールをもらうべきかについて解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.100「バーベルの基本回数をどう決めるか(下)」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 指導法 梅原 淳 練習法
自重であってもウエイト・トレーニングつまり體へ負荷を掛けて筋肉や関節を強化する目的ならば、この10回制は効果的です。 ただし10回という回数が適切かどうかは負荷の大きさ、バーベルで言えば重さによります。15回できる重りで10回をおこなっても、それはたやすくできてしまう負荷ですので適切ではありません。
【バスケ】速攻の走り方・コツが全てわかる!スキルアップ向けに詳しく解説!
今回の記事は、速攻のスキルアップに向けた基本の走り方や、コツについて解説します。 速攻とは、オフェンスにおける戦術のひとつです。速攻が生じるとアウトナンバーになっているケースが多いので、オフェンスは得点に結びつける絶好のチャンス!試合中に何度も速攻がおきると大量得点が見込めるため、チームとしては必ず習得しておきたい戦術のひとつです。