オフェンスに関する記事一覧
【バスケ】スリーメン練習!キツイを楽しむコツと実力を伸ばすために必要なこととは?
速攻の一種でもあるスリーメン。よく練習で行われるメニューですが、キツイと感じる選手も多いのではないでしょうか?そんなキツイメニューでも得られる効果や練習を楽しむコツがあります。今回は、そちらをご紹介していきます。
カッティングバスケに必要なこと
1人の能力だけではスペーシングや相手ディフェンスの動きもあるのでカッティングは成立しません。それらを上手くコントロールするためにはチームで約束を作ることが必要です。 1つ目はカッティングのタイミングを決めることです。 ・ローポストにボールが入った時 ・コーナーから45度にボールが上がった時 など、何か約束を決めてカッティングをすることで、スペースを生かせてチャンスを見落とすこともなくなります。
【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス4
U19男子代表チームのワールドカップが終わりました。 日本は、最終戦の韓国戦は92-95で敗戦。どちらに転ぶかわからない試合でしたが、残念ながら全敗で大会終了となりました。 前回までの記事に掲載のとおり、U16代表時代より今回のチームは「A代表を意識したセレクションとポジショニング」の方針でスタートし、合宿等も積んでいます。
カッティングバスケの使いどころとメリット
カッティングを使ってチーム全体でリング近くのイージーなシュートを増やすというのは、チームバスケットを目指す学生カテゴリーにとって非常に理想的なオフェンス方法です。 今回は、カッティングバスケはどのような時に有効なのか、どういった点が有効なのかを解説していきます。
【バスケ】速攻はどう作る?簡単練習と動き方をマスターするポイントを紹介!
試合で速攻が決まると気持ちがいいですよね。チームの雰囲気も高まり、会場中も盛り上がります。 しかし、期待が大きい分プレッシャーがかかるのも事実。「シュートを外したらどうしよう」という思いから、苦手意識をもっている人もいるのではないでしょうか。 今回は、速攻の作り方と簡単にできる練習方法について解説します。速攻がうまくいかないと悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでポイントをつかみましょう。
【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス3
U19男子代表チームのワールドカップで奮闘中です。 予選リーグ以降、非常にタイトなスケジュールで試合が続いています。原稿執筆時点(7/11)では、残念ながら全敗。 15位決定戦で、同じくアジアからの出場国である韓国と対戦を控えています。 戦績として、「世界からの1勝」を掲げていました。 ここでは「欧米の強豪国、及びアフリカの代表チーム」を世界として定義していたのではないかと思います。
【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス2
U19男子代表チームが同ワールドカップに挑戦中です。 予選リーグでは、セネガルに惜敗、カナダに実力差を見せつけられた後、リトアニア戦では惨敗。 『ROUND OF 16』と呼ばれる決勝トーナメント進出決定戦で強豪のセルビアに大熱戦を演じます。 7/9(金)の深夜にはトルコ代表との対戦を控えています。(原稿執筆7/8) 前回の記事との重複になりますが、同チームの特徴は長身選手を積極的に招集し意識的に早期のコンバートを推進している事です。
【バスケ】オフェンスの第一歩!ボールのもらい方
オフェンススキルといえば、まずは ・シュート ・ドリブル ・パス など、ボールを持っての個人技に注目する人が多いかと思いますが、全ての始まりはボールをもらうところからです。 今回は良いボールのもらい方と、どのようにボールをもらうべきかについて解説します。
【バスケ】速攻の走り方・コツが全てわかる!スキルアップ向けに詳しく解説!
今回の記事は、速攻のスキルアップに向けた基本の走り方や、コツについて解説します。 速攻とは、オフェンスにおける戦術のひとつです。速攻が生じるとアウトナンバーになっているケースが多いので、オフェンスは得点に結びつける絶好のチャンス!試合中に何度も速攻がおきると大量得点が見込めるため、チームとしては必ず習得しておきたい戦術のひとつです。