スキルアップ 練習法 関野 日久

富樫選手は代表でも中心のメンバーですが、圧倒的に体格で劣っています。 そんな富樫選手がどのようなプレーで日本屈指のポイントガードとして代表でも活躍する選手となったのか、という視点から低身長(ローサイズ)な選手の活路を見出していきましょう。

スキルアップ トレーニング マインド(脳) 梅原 淳

それはまさか能力の限界とか運動神経の話ではなく、親の遺伝などでもなくて、ただ選手自身が脳を眠らせているからそれにコントロールされている身体は、伝令通り動いているに過ぎない。 そう、あなたの脳つまりあなた自身が「テキトーにやっておけ」と身体に指示しているわけだ。 それなら脳を眠りから起こしたいが、どうすれば良いか?

オフェンス スキルアップ バスケ用語 ヒヤマ ココロ

バスケットボールの試合でコートに立てるのは、たったの5人です。自分の性格、スキル、フィジカルを見つめ直し、どこのポジションをねらうと活躍できるのか考えてみましょう。 もし苦手なプレーがあったとしても「このポジションにつきたいんだ!」という熱意をもって練習すれば、おのずとスキルも身に付いていきますよ。 人気のポジションをゲットするためにも、日々練習に打ち込みましょう!

スキルアップ ディフェンス戦術 戦術 片岡 秀一

非常にシンプルな1対1の攻防に対しても、予想が出来ないプレーであったとしても、すべきことを着実に遂行し失点の確率を低くすることはとても重要です。 ・ドライブに対し少しでもボールマンを苦しませること ・インサイドの合わせにも対応し最後の最後までチェックを試みること この部分が疎かであればディフェンスを成功させることは難しいです。

スキルアップ トレーニング メンタル(心) 梅原 淳

メンタルトレーニングは、特にスポーツの世界では必須である。世界で戦うトップアスリートだけが必要なのではなく、私たちの身近でもかなり重要な取り組みだと考えている。 本来、苦しいことや困難を乗り越えられる力を養うことであって、その方法は意外にも誰でも簡単にできる。

シュート スキルアップ ドリブル パス 練習法 関野 日久

バスケットにおいて、パス・ドリブル・シュートどれを取っても「スナップ」を必要とします。 一般的にはシュートの際に「スナップを利かせて」と言われますが、実はボールハンドリング全てに欠かせないスキルです。 スナップが強ければ見えないところで得をする…そんなトレーニング方法を紹介します。

スキルアップ ディフェンス戦術 戦術 片岡 秀一

イタリア代表のディフェンス力の高さをご紹介します。 2つの連続したスクリーンプレーに対して見事に対応し、なおかつプレッシャーをかけてミスをさせた対応力の高いディフェンスです。 「ボールマンにプレッシャーをかける」「相手のやりたいことをさせない」などの、基本的なことから高いディフェンスが発揮されるのかもしれませんね。

シュート スキルアップ ドリブル パス

バスケットにおいて、スナップが使われるのはシュート…だけではありません。 パス、ドリブルなどボールの扱いすべてに活きます。え?と思われた方、スナップが強いとどんな時に有効なのか、場面ごとに詳しく説明していますので、ぜひ読んでみてください。

スキルアップ メンタル(心) 梅原 淳

「メンタルトレーニング」について大きな勘違いをしている場面が多く見受けられる。 実際には、苦しい局面を「自分で乗り越える力をつける」ことのはずが、苦しいことを避けて楽しいことだけに出会えるように周囲の大人が用意するものに変わってしまっている。 前向きになることやポジティブであることがマイナスではないが、逆境に出会わなければそれを乗り越える力を付けられない。

オフェンス スキルアップ ヒヤマ ココロ 練習法

一瞬で相手を抜き去って…華麗にシュート!ノールックパス!などなど、1on1が苦手な人にとっては、そんなカッコいいプレーに憧れますよね。 苦手と思っている人には、それなりの理由があるハズです。その理由を見つけ出すことから始めてみましょう。 苦手部分別の練習方法をご紹介します。