【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス5
U19男子代表チームのワールドカップが終わりました。また、佐古賢一HCの離任も7/19(月)に発表されました。 戦績としては勝利を掴むことはできませんでした。 しかし、サイズのある選手が成人以降にプレーすることが予想されるポジションを10代で経験し、国際大会の経験を積んでいることは将来の糧になるでしょう。今回は、試合中のスキルに着目したいと思います。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.103「腰を落とすタイミングでストップ能力がわかる」
今回は先日おこなったトレーニングでの様子を、動画で見て頂こうと思います。 何気ないスクワット要素を用いたトレーニング種目ですけれども、ふたつの選手の動き方に大きな感覚の違いがあります。 これは私がストップ動作や踏み込む動作を教えるときに、決定的な影響を与える代表的なものです。 まず一人の選手のトレーニングをご覧ください。
カッティングバスケに必要なこと
1人の能力だけではスペーシングや相手ディフェンスの動きもあるのでカッティングは成立しません。それらを上手くコントロールするためにはチームで約束を作ることが必要です。 1つ目はカッティングのタイミングを決めることです。 ・ローポストにボールが入った時 ・コーナーから45度にボールが上がった時 など、何か約束を決めてカッティングをすることで、スペースを生かせてチャンスを見落とすこともなくなります。
【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス4
U19男子代表チームのワールドカップが終わりました。 日本は、最終戦の韓国戦は92-95で敗戦。どちらに転ぶかわからない試合でしたが、残念ながら全敗で大会終了となりました。 前回までの記事に掲載のとおり、U16代表時代より今回のチームは「A代表を意識したセレクションとポジショニング」の方針でスタートし、合宿等も積んでいます。
カッティングバスケの使いどころとメリット
カッティングを使ってチーム全体でリング近くのイージーなシュートを増やすというのは、チームバスケットを目指す学生カテゴリーにとって非常に理想的なオフェンス方法です。 今回は、カッティングバスケはどのような時に有効なのか、どういった点が有効なのかを解説していきます。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.102「速く走るためのワンポイント(後編)」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法
今日は走りの苦手な人が「足を速くする方法」の後編です。 そこで後編として、走りの中で足に加重してしまう理由をアドバイスして、さらにそれを改善するヒントを解説したいと思います。 これは運動の超基本と言える走る動作ですから、あまり長くして退屈しないようにズバリお話します。
【バスケ】速攻はどう作る?簡単練習と動き方をマスターするポイントを紹介!
試合で速攻が決まると気持ちがいいですよね。チームの雰囲気も高まり、会場中も盛り上がります。 しかし、期待が大きい分プレッシャーがかかるのも事実。「シュートを外したらどうしよう」という思いから、苦手意識をもっている人もいるのではないでしょうか。 今回は、速攻の作り方と簡単にできる練習方法について解説します。速攻がうまくいかないと悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでポイントをつかみましょう。
【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス3
U19男子代表チームのワールドカップで奮闘中です。 予選リーグ以降、非常にタイトなスケジュールで試合が続いています。原稿執筆時点(7/11)では、残念ながら全敗。 15位決定戦で、同じくアジアからの出場国である韓国と対戦を控えています。 戦績として、「世界からの1勝」を掲げていました。 ここでは「欧米の強豪国、及びアフリカの代表チーム」を世界として定義していたのではないかと思います。