【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス2
U19男子代表チームが同ワールドカップに挑戦中です。 予選リーグでは、セネガルに惜敗、カナダに実力差を見せつけられた後、リトアニア戦では惨敗。 『ROUND OF 16』と呼ばれる決勝トーナメント進出決定戦で強豪のセルビアに大熱戦を演じます。 7/9(金)の深夜にはトルコ代表との対戦を控えています。(原稿執筆7/8) 前回の記事との重複になりますが、同チームの特徴は長身選手を積極的に招集し意識的に早期のコンバートを推進している事です。
【バスケ】オフェンスの第一歩!ボールのもらい方
オフェンススキルといえば、まずは ・シュート ・ドリブル ・パス など、ボールを持っての個人技に注目する人が多いかと思いますが、全ての始まりはボールをもらうところからです。 今回は良いボールのもらい方と、どのようにボールをもらうべきかについて解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.100「バーベルの基本回数をどう決めるか(下)」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 指導法 梅原 淳 練習法
自重であってもウエイト・トレーニングつまり體へ負荷を掛けて筋肉や関節を強化する目的ならば、この10回制は効果的です。 ただし10回という回数が適切かどうかは負荷の大きさ、バーベルで言えば重さによります。15回できる重りで10回をおこなっても、それはたやすくできてしまう負荷ですので適切ではありません。
【バスケ】速攻の走り方・コツが全てわかる!スキルアップ向けに詳しく解説!
今回の記事は、速攻のスキルアップに向けた基本の走り方や、コツについて解説します。 速攻とは、オフェンスにおける戦術のひとつです。速攻が生じるとアウトナンバーになっているケースが多いので、オフェンスは得点に結びつける絶好のチャンス!試合中に何度も速攻がおきると大量得点が見込めるため、チームとしては必ず習得しておきたい戦術のひとつです。
【片岡編集長】番外編 U19男子日本代表チームのオフェンス1
U19男子代表チームが同ワールドカップに挑戦中です。 ディフェンスではフルコートのマンツーマン、及びゾーンプレスからのゾーンを併用。 本稿では、番外編として「U19代表チームのオフェンス」を取り上げたいと思います。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.99「バーベルの基本回数をどう決めるか(上)」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法
今日は重りを使ったトレーニングいわゆるウエイト・トレーニングを行う際に、反復回数をいくつに設定すると良いかを解説します。このような内容はトレーニングをおこなう上ではごく基本的な知識になりますが、意外とここでは書いたことがありませんでした。私としたことが、うっかり見落としていましたね。せっかくですので、少し詳しく説明してみたいと思います。
【バスケ】試合中のコミュニケーションはコレを意識するだけ!
前回に引き続き、試合中にコミュニケーションを取るための方法をご紹介します。 そもそも、なぜ試合中にコミュニケーションを取ることができないのか? それは話す内容が見つからないからです。 では、どうすればそれを解決できるのか。今回は2つの視点からその問題への答えを見つけます。
【片岡編集長】東京五輪へのチケットを獲得するのはリトアニアかスロベニアか
ナショナルチームのゲームより34 6月29日(火) から、各地で東京五輪に向けた最終予選が開催されています。 原稿執筆時点では、リトアニア開催のOQTでの決勝カードはリトアニア対スロベニアとの対戦が決定しました。 スロベニアはNBAのスター選手であるドンチッチ選手を擁しています。 スロベニア代表との対戦の中、リトアニア代表としては、ドンチッチ選手のピック&ロールに関わるプレーからの失点を最大限に低くすることは、勝利の為の必須条件と言えるでしょう。
【バスケ】コミュニケーションは絶対に不可欠〜試合中のコミュニケーション〜
前回、練習中にどのようなコミュニケーションを取るべきか解説しました。 今回は、試合中にどのようなコミュニケーションを取るべきか、解説します。 相手チームも練習を積み、こちらをスカウティングして試合に臨んできます。 その上で現在自分たちが ・できていること ・できていないこと ・これからどのように試合を展開していくのか を話し合います。