トレーニングに関する記事一覧
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 食べるトレーニングを考えよう!「夏野菜を夏に食べないほうが良い人」
今夏も全国各地で気温が上がり、40℃近くなる地域もありました。 この時期の食に関するトピックとして必ず登場するのが、夏を乗り切る「夏野菜」です。 夏に育つ夏野菜は、水分量が多く含まれ、また体の熱を沈ませる作用を期待できるということで、「夏バテ解消」「暑さ対策」として勧められる食材です。
【武学籠球】メンタルを安定させるには?②
メンタルトレーニングってやはり必要だと思いますか?それってどんなふうに行なってますか? 目をつぶって辛い練習をイメージする? 試合に負けた時に落ち込まない練習をする? そんなことよりも体の状態を少し変えてみてください。実はそれだけでメンタルが保てるんです。 そんなことで?と思ったあなたは、この記事を読んでみてください。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.105「学校で有意義な疑似合宿を行いました」
【通いの疑似合宿を計画】 できる条件は学校であること、泊まらないことです。 疑似合宿を通じて経験したいことは、シンプルに言えば「本気で頑張ること」です。 本当は、本気になればもっと強く長くパワフルにプレイできるのに、脳がここまでと決めてしまうために、体の反応もそれに調子を合わせてしまうのです。
メンタルを安定させるには?①
「試合前に緊張してガチガチになってしまう」 「試合中もミスを連発してしまう」 「試合でシュートが入らない」 こんな悩みを抱えている人はいると思います。 そして、その原因は「自分のメンタルの弱さだ…」そう思ったことないですか? しかし、この「メンタル」どうやってコントロールすればいいのでしょうか?
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 あえて食材を勧めるならなにが良いか4
お刺身に大葉や大根がなぜ敷かれているのか、焼き鳥の間になぜネギが刺さっているのか、あなたはご存じですか? 強い身体を作るために日々努力したり調べたりしているあなたは、肉や魚を積極的に取り入れていることでしょう。 しかし、野菜はどうでしょう?野菜嫌いの人も、この理由を知れば野菜を摂る努力をすると思います。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】あえて食材を勧めるならなにが良いか3
たかが油と言えども、体に入るからには影響があります。 炒めたり揚げたりする油に、気を遣って入念に選ぶ人は少数ではないでしょうか。 しかし、細胞を育てる栄養源として直接、体へ入れるものだと見直すと、その選択も変わるかもしれません。 調理に必要な道具ではなくて、食材と理解を改めましょう。それくらい油は体の状態に良くも悪くも影響します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】あえて食材を勧めるならなにが良いか2
毎日欠かさず口にしたいのが「味噌汁」です。本当は毎食を基本としたいところです。 醸造物はその発酵作用により、体内の酵素を増やしまた活性化させることが明らかになっています。 味噌を食することで、腸内をはじめ体内の酵素が元気よく働き、体のあらゆる機能を助けます。 夏の暑さに加えて運動による体温の上昇で、アスリートの体は酷使されます。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】あえて食材を勧めるならなにが良いか1
もしスポーツ活動をプラスに伸ばすために食についてアドバイスするなら? まずは「食材」をテーマにして書いてみましょう。 私があえてここで申し上げるならば、夏だからと言って体を冷やしすぎないことを心掛けるということです。 夏の暑さに負けて思わず冷たいものや、水分の多いものを選びがちです。