トレーニングに関する記事一覧


スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 関野 日久

足の筋肉は、全身の筋肉の70%を占めるとも言われている大きな筋肉です。 バスケでも非常によく使われる筋肉で、 ・走る時 ・ジャンプする時 ・着地の時 ・ストップの時 ・ステップを踏む など多くの場面で足の筋肉が使われます。 ふくらはぎや足の裏の筋肉もよく使われますが、特によく使われる大きな筋肉は太ももです。 今回は、太ももの前の筋肉「大腿四頭筋」について解説します。

スキルアップ トレーニング メンタル(心) 指導法 梅原 淳 育成法

スポーツはそれ自体が困難な性質のものだ。そこで活躍するトップ選手たちは皆、その困難を一番強く乗り越えた人たちである。 私たちは上位で活躍するアスリートを手本として、自らの成長のために彼ら彼女らから、その秘訣を知ろうとする。 それは子どもが大人のプロ選手などに学ぶという意味に留まらず、各年代においてそのトップチームおよび選手の持つ性質や努力から学ぶものは大きい。 ではその人たちから、メンタル的なものは何を理解するのか。

スキルアップ トレーニング メンタル(心) 梅原 淳 育成法 食トレ

タッパ飯が間違った解釈と使われ方をしていることに言及し、私たちがスポーツ現場で日頃いかに良き手段であるものをまるで活かせていないか、誤った理解のまま一般化されているかに警鐘を鳴らした。 今日はもうひとつの例を挙げてみよう。 同じく本線から大きく逸れて、あらぬ方向へ突っ走っている。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 坂口 慎

今回は「スポーツ選手の9割が知らない超重要なこと」というテーマでお話していきます。 まず、9割が知らないことって何だと思いますか? 9割も知らないんだからきっとすごい秘密なんだ… と思うかもしれませんね。 実は“誰もが一度は気を付けたことがあること”なんです。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 食トレ

物事を行うときには知識が必要だ。それは「より精確な情報」とも言うことができ、そこから様々にものを考え確率を上げたなかで実践に起こすことができる。 ただ皆が皆、博学となり専門家のような詳細な知識を要することは難しい。それはほぼできないし、深い学問的知識がなくとも物事を正しく理解できていれば充分なのである。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 練習法

今回は先日おこなったトレーニングでの様子を、動画で見て頂こうと思います。 何気ないスクワット要素を用いたトレーニング種目ですけれども、ふたつの選手の動き方に大きな感覚の違いがあります。  これは私がストップ動作や踏み込む動作を教えるときに、決定的な影響を与える代表的なものです。 まず一人の選手のトレーニングをご覧ください。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法

今日は走りの苦手な人が「足を速くする方法」の後編です。 そこで後編として、走りの中で足に加重してしまう理由をアドバイスして、さらにそれを改善するヒントを解説したいと思います。 これは運動の超基本と言える走る動作ですから、あまり長くして退屈しないようにズバリお話します。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法

こんにちは、梅原淳です。 今日はいつにも増して目からウロコ、走るスピードを上げられるちょっとした工夫をあなたに教えます。 これはとくに「自分は足が遅い」と感じている人にとって、とても良い情報です。足が遅ければ遅いほど、このポイントにばっちり当てはまるはずなので、あなたの走りが重い理由をついに今日、知ることができるでしょう。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 練習法 関野 日久

バスケにはさまざまな要素が求められます。 ・ボールスキル ・スピード ・高さ ・強さ 何か一つでも欠けていると、そこを突かれるオールラウンドな力が求められるスポーツです。 その中でも、どの試合でも常に同じように発揮することができる「接触(コンタクト)の強さ」について解説します。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 指導法 梅原 淳 練習法

自重であってもウエイト・トレーニングつまり體へ負荷を掛けて筋肉や関節を強化する目的ならば、この10回制は効果的です。 ただし10回という回数が適切かどうかは負荷の大きさ、バーベルで言えば重さによります。15回できる重りで10回をおこなっても、それはたやすくできてしまう負荷ですので適切ではありません。