育成法に関する記事一覧
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】子のスポーツに関わる親の役割とは何か
子どものスポーツへ親はついつい口を出してしまう。 もちろんそれは愛情であったり期待の表れなのだが、それは親の役割ではない。 親がいなければ子は競技を続けることも難しいのは事実である。送迎や食事などを含む様々な部分で親は支えているのだが、干渉してしまうと子は伸びなくなる。では、どうすればいいのか?
カテゴリーアップに対応するために必要なことは?
最終学年の選手は、ミニバス、中学、高校、大学…とカテゴリーが上がることに不安を感じますよね? 中学校で通用するだろうか、高校行ったらついていけるだろうか。。。 事前に準備することで、そんな不安を飛ばしてしまいましょう! その差に早く順応するために、早くから活躍するための方法をご紹介します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】タッパ飯とスポーツ・メンタルに共通した誤謬(下)
スキルアップ トレーニング メンタル(心) 指導法 梅原 淳 育成法
スポーツはそれ自体が困難な性質のものだ。そこで活躍するトップ選手たちは皆、その困難を一番強く乗り越えた人たちである。 私たちは上位で活躍するアスリートを手本として、自らの成長のために彼ら彼女らから、その秘訣を知ろうとする。 それは子どもが大人のプロ選手などに学ぶという意味に留まらず、各年代においてそのトップチームおよび選手の持つ性質や努力から学ぶものは大きい。 ではその人たちから、メンタル的なものは何を理解するのか。
【動画あり】ショート・ミドルレンジからのシュート精度を上げるには?
ミドルシュートを打つ際に、ボールをどのように持ちますか?このボールの持ち方ひとつをとっても、時代によって大きく違います。そこで、今回は動画を使いながら説明していきます。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】タッパ飯とスポーツ・メンタルに共通した誤謬(中)
スキルアップ トレーニング メンタル(心) 梅原 淳 育成法 食トレ
タッパ飯が間違った解釈と使われ方をしていることに言及し、私たちがスポーツ現場で日頃いかに良き手段であるものをまるで活かせていないか、誤った理解のまま一般化されているかに警鐘を鳴らした。 今日はもうひとつの例を挙げてみよう。 同じく本線から大きく逸れて、あらぬ方向へ突っ走っている。
【バスケ】試合中のコミュニケーションはコレを意識するだけ!
前回に引き続き、試合中にコミュニケーションを取るための方法をご紹介します。 そもそも、なぜ試合中にコミュニケーションを取ることができないのか? それは話す内容が見つからないからです。 では、どうすればそれを解決できるのか。今回は2つの視点からその問題への答えを見つけます。