ライターに関する記事一覧
流行りの技術!ステップバックシュートの打ち方
今ではボールキープや仕掛けの状態から3ポイントのステップバックシュートを打つ選手も少なくありません。1on1では止められないスキルの1つで、スペースがなくともできることから非常に汎用性の高い技ですが、その分難しさやリスクもあります。2つの種類とポイント、注意点を解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.106「ドライブの突破力をあげる秘策」
「ドライブの突破力を上げたい」「ドライブのスピードを上げたい」そんなプレイヤーのために、ドリブルをしないトレーニング方法を紹介します。 キャッチと走る、2つの動作を同時に行うことでドライブの突破力が上がります。 キャッチしてから仕掛けるのではなく、仕掛ける際にキャッチの勢いを利用します。動画を見てトレーニングしてみてください。
【初心者でもわかる】バスケのタイムアウト基礎講座!
タイムアウトは、どのチームにも平等に与えられた時間であり、うまく使えるかどうかはコーチ次第です。試合の流れ・選手たちの様子をしっかり把握し、適切なシーンで使えるようにしましょう。 タイムアウトのルールがよく分からないという人のために、基礎知識や効率的な取り方について説明します。
FIBA-OQT決勝「チェコ対ギリシャ」1
ワールドカップ2019でのチェコ代表のトランジションオフェンスを切り取ってご紹介します。 BリーグやNBAで活躍する選手も所属するチェコ代表ですが、トランジションOFの場面でドリブルで切っていく選手に対して、逆サイドの選手が絶妙のタイミングで逆サイド3Pシュートを作っています。 動画を交えて順を追って解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】子のスポーツに関わる親の役割とは何か
子どものスポーツへ親はついつい口を出してしまう。 もちろんそれは愛情であったり期待の表れなのだが、それは親の役割ではない。 親がいなければ子は競技を続けることも難しいのは事実である。送迎や食事などを含む様々な部分で親は支えているのだが、干渉してしまうと子は伸びなくなる。では、どうすればいいのか?
1on1の最強スキル!ロールターン
1on1でのドライブやボールキープ時など、体全体でボールをカバーできるため、ロールターンは最強の技術とも言えます。 華麗にクルッと回転・・・そんなロールターンですが、ただ回るだけでは相手も普通に守れてしまうのでいくつかポイントを押さえておく必要があります。 身体の使い方や足さばき、肘の使い方などのポイントを分かりやすく解説します。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」イタリアのディフェンス11
オフェンスの終了時のポジション…これはとても重要です。次のディフェンスに備えるための動きをしているかそうでないかが、失点を防ぐカギになります。自身がノーマークであってもチームの他者がシュートを放った場合、オフェンスリバウンドに参加するかトランジションディフェンスに参加するか。これはとても些細なことで大事なことなんです。
ドリブルハンドリングの必須技術!クロスオーバーの特徴
昨今のバスケット業界は1on1が主流です。そのため、ドリブルワーク・ドリブルハンドリングは欠かせないスキルですよね。 今回は、 1.フロントチェンジ 2.レッグスルー 3.ビハインド のどれぞれメリットとデメリットを解説します。 特徴を理解して、試合で有効に使えるようになりたいですね。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】練習の上達は脳でつくられる(下)
【あなたは必ず上達する】 意欲とは、つまり脳の活動量のことを指す。 脳が情報を見つけようと電波を放っていない状態では、見た目には真面目で必死に頑張っている様子に見えても、技量は習得されていない。 それが習慣によって無自覚となり、もはや成長の起こらない無価値な頑張りをしている選手がたくさんいる。
【バスケ】教えて! アーリーオフェンスの意味と仕掛け方!
オフェンス戦術のひとつである、アーリーオフェンス。 速攻やセットオフェンスとちがった独特なテンポに、難しさを感じる人もいるのではないでしょうか。今回の記事では、アーリーオフェンスの特徴やコツについて詳しく説明します。