オフェンスに関する記事一覧
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより14『ドラッグスクリーン5(スクリナーを助ける工夫2)』
前回は、オーストラリア代表のドラッグスクリーンに関連し、アメリカ代表チームのプレーを紹介しました。 ドラッグスクリーンは一つのコンセプトであり、何よりも大切なのは『有利な局面を作った際の各選手の判断能力やスキルの発揮』と記載しました。 今回も、アメリカ代表の映像を例に、局面の活用法の狙いをご紹介します。
最新のバスケで最も狙うべき2つのオフェンス
バスケットボールの場合、最も顕著な例として、ここ数年でユーロステップやステップバックなどのステップの技術が大きく変わりました。 ギャザーステップ(0ステップ)という考え方も広まり、豊富なステップの使い方が産み出されたのです。 このような記述の進化とは別に戦術も進化しています。今回は、今最もオフェンスで狙うべき2つの方法をご紹介します。
【バスケ】ドリブルがグンと上手くなる!知らなきゃ損する緩急のコツを徹底解説!
ドリブルで相手を抜けるとかっこいいですよね。ドリブル力があるとチームで重宝されるだけでなく、攻撃の幅が広がるのでメリットだらけです。 この記事では、ドリブルのコツとしてよくいわれる「緩急」についてお伝えします。緩急のコツはもちろん、ドリブルを上達させるためのポイントも詳しく解説!ドリブル力をつけたい人や、これからバスケを始める人は、ぜひ参考にしてみてください。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより13『ドラッグスクリーン4(スクリナーを助ける工夫)』
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより13『ドラッグスクリーン4(スクリナーを助ける工夫)』 本稿では、前回までのオーストラリア代表のドラッグスクリーンに関連し、アメリカ代表チームのプレーを紹介します。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより12『ドラッグスクリーンでスクリナーの向きで工夫する』
今回も、男子ワールドカップでベスト4に輝いたオーストラリア代表チームのアーリーオフェンスを紹介していきたいと思います。 同チームでは、突破力と得点力に長けたミルズ選手、広い視野と判断力を武器とするイングルス選手が存在します。 ハンドラーとしての両選手の魅力を最大限に生かす戦術として、Drag Screen(ドラッグスクリーン)と称される、アーリーオフェンスの流れの中でのOn ball Screenが多用されます。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.89「ゴール下で光るジャンプシュート」
オフェンス シュート スキルアップ トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。 先日の練習でジャンプを発展させて、ゴール下のシュートを練習しました。 よくあるケースだと思います。ドライブしてゴール下へ飛び込み、鋭いジャンプシュートを狙います。 さらにパフォーマンスを上げるために、ジャンプ能力と飛び込む能力を最大限に引き出すべく、あるひとつの運動技術に着目しました。このトレーニングレポートで何度も書いている「8対2ストップ」です。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより11『ドラッグスクリーン2(スクリナーを助ける工夫)』
本稿でも、男子ワールドカップでベスト4に輝いたオーストラリア代表チームのアーリーオフェンスを紹介していきたいと思います。 同チームでは、突破力と得点力に長けたミルズ選手、広い視野と判断力を武器とするイングルス選手が存在します。 ハンドラーとしての両選手の魅力を最大限に生かす戦術としてDrag Screenと称される、アーリーオフェンスの流れの中でのOn ball Screenが多用されます。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより9(アルゼンチン代表のピック&ロール)
大会準優勝に輝いたアルゼンチン代表のプレーを取り上げます。 同チームも、スペイン代表チームの基本コンセプトと似たプレーを採択しています。 選手の長所、特徴、そして相手チームのDFに応じて使い分けています。動画、図解と共に紹介していきます。 今回は、相手チームのSwitchに対する攻防を中心に扱います。