フィジカル(身体)に関する記事一覧
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】ミニバスでサイド・ステップを伸ばすことは可能か?(前編)
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 指導法 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今日はミニバスのコーチをしているペンネーム山さんから頂いた質問にお答えします。 小学生の子どもたちにサイド・ステップを一所懸命に教えており、明確なポイントを導き出して具体的に練習をされています。 そのなかでチーム内に足の軽い選手と重い選手がいたり、他チームはもっとレベルが上でみんな動きが良かったりするところから、年齢で片付けられない技術的な要素があるとお考えになり、調べるうちに不肖私のレポートをご覧になってリードフットの「上げ足」を取り入れて現在練習中とのことです。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.96「サイド・ステップ比較 〜見た目以上に違う動き〜」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
今日は横移動のステップとして基本と言える「サイド・ステップ」の話です。 この動作自体は何度も解説していますので、繰り返して一から説明することはしません。 この回では、一人の選手の同じ動作から、その體の使い方の違いを見分ける訓練をしてみようと思います。 このレポートをいつも読んでくれているあなたは、すでにパフォーマンス上級者のはずです。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.95「リズムと音で覚える運動技術」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法 育成法
リズムとセットなのが音です。 私たちは音楽を聴くと、勝手に体がそのメロディに合わせて動きます。とても不思議なことですが、とにかく音やリズムと動作は相性が良いことを教えてくれます。 ミスタープロ野球の長嶋茂雄さんが、よく動作やその雰囲気を口で音にして表現していましたね。あれは語彙が足らないってことではなく、そのほうが伝わりやすいからです。また選手も体で表現しやすくなります。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.94「リズムで刻むステップの差」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
今回のトレーニングレポートは、少し前にご紹介したリズムについて、比較動画で学んで頂こうと思います。 NO.93でリズムを意識したディフェンスのステップという話をしましたが、簡単なようで難しい、しかしリズム感で動作していくと覚えやすい、そんな不思議な面白さがあります。 どうぞ楽しんで訓練してくださいね。 さて、ステップの身につけ方について、もう一度おさらいしておきましょう。
【バスケ】ジャンプ力を上げる方法〜ランニングジャンプ編〜
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 練習法 関野 日久
前回、両足ジャンプの高さを上げる方法を解説しました。 今回は、片足でジャンプする「ランニングジャンプ」について高さを上げる方法をご説明します。 同じジャンプではありますが、上半身の使い方も下半身の使い方も異なる部分があります。 どちらも使えるようにメカニズムを理解することが大切です。
【バスケ】ジャンプ力を上げる方法〜両足ジャンプ編〜
バスケ選手にとってジャンプ力は絶対に欲しいものです。 シュートを打つ時はフリースロー以外のほとんどのシュート、リバウンドやブロック、ボールキャッチの際などさまざまなシーンでジャンプは必要となります。 今回は、両足でのジャンプ力を上げる方法をいくつかご紹介します。
「ステップ感覚をがらっと変えてしまおう」【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.93
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今回も実践レポートをお届けしましょう。 バスケットボールにおいてディフェンスの「横の足」というものは、技術力としては難易度の上位に入ります。 いわゆる「サイド・ステップ」とか「スライド・ステップ」「キック・スライド」なんて言われているものですが、これはどんな選手またチームでも習得すべき大きなテーマです。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.92「腕立て伏せの覚え方&鍛え方」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今回もトレーニング実践レポートをお届けします。 関東の高校バスケットボール部でトレーニングをしたときにカメラに収めておいたもので、腕立て伏せをしているところです。 今までも腕立て伏せは何度も解説してきましたが、今回は具体的なアプローチ方法を公開したいと思います。 これができると女子でも腕立て伏せができるようになるし、