ライターに関する記事一覧


スキルアップ チーム作り トレーニング 指導法 梅原 淳 練習法 育成法

前回の続きです。 新入部員の入ったこの時期、どんなチームでもそれだけで活気が増し、パッと花が咲いた空気に包まれます。 それをただの落ち着きのないお祭り感覚にせず、いまの目的と課題をちゃんと定めて選手各々がそれに向けた行動を取ることが、チームづくりを良い方向へ進ませます。 今回は運動体力の観点から、新入生・新規加入選手が取り組むと良い導入トレーニングをご紹介しましょう。

スキルアップ データ・情報 動画 戦術 片岡 秀一

『チームプレーの中でも、自分たちの強みを突く老獪さを持つ』 本稿でも、前回までの記事と同様にニュージィーランド代表チームを題材とします。 対象とする試合は、111対81で勝利をした日本代表とのゲームです。 今回は、下記動画のシーンを通じ、戦術の遂行能力や臨機応変な判断力の高さの記事とする事を試みます。

スキルアップ チーム作り 指導法 梅原 淳 練習法 育成法

皆さんこんにちは、梅原淳です。 コロナ渦でありますが、新学期が始まり部活動も新入部員を迎え、どのチームでも活気が増していることと思います。 活動制限のある中でしょうけれども、ひとまず日々の練習ができているなら幸いです。 さてこの時期は、どのチームでも体力がありプレイも手慣れた選手と、加入したばかりでそれとは体力技術力ともに差のある新入部員の2カテゴリーに分かれます。

スキルアップ トレーニング ヒヤマ ココロ 練習法

ここ数年、音楽がスポーツの練習に与える影響が注目されています。曲を流しながら練習することで、音楽がもつ独特のテンポを身に付けられると話題です。 また、モチベーション維持にも効果的であることから、練習に取り入れるチームが増えています。 この記事では、練習に音楽を取り入れるべき理由や、押さえておきたいポイントまで、詳しく解説します。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳

全国民でコロナに打ち勝つために自分の「免疫力」を高めよう、と大それたことを書いてきた。 しかし、これは現実としてありのままを申し上げているに過ぎない。決して私個人の持論でも、希望でもない。ごく客観的に見えている本質を語っているだけだ。 免疫能力は誰の体にもある。それが強い人、弱い人の違いはある。弱ければ病気に罹るリスクは上がり、強ければ強いほどそれを下げられる。

オフェンス スキルアップ 動画 戦術 片岡 秀一

『アーリーオフェンスとハーフコートの接続を円滑にする』 対象とする試合は、111対81で勝利をした日本代表とのゲームです。 同国代表チームは、アーリーオフェンスの華麗さと同様に、ハーフコートの展開になった際にも流れるようなオフェンスを披露しました。 ポイントの1つには「アーリーオフェンスとハーフコートのプレーとの滑らかな連結」にあると感じます。実際のプレーと共に確認していきましょう。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳

2021年1月に二度目の緊急事態宣言をおこない、それを解除したのちにまた感染者がどっと増えた。 これは皆の行動を縛り続けた経緯を考えれば、ごく当然と言える。 国民の生活を抑えつけている間にワクチン接種が始まり、日本全土へ広く投与が進んだならこうはならなかっただろう。 緊急事態宣言等での行動制限は、それによってコロナ危機を終息させようとするものではなく、

シュート スキルアップ メンタル(心) 関野 日久

バスケだけでなく多くのことにルーティンは用いられます。 ジンクスにも似たそれは、試合の日の朝はヨーグルトを食べる、大事な試験の前に好きな景色を見る など多岐にわたりますが、スポーツの試合中においてはリズムを整え、平常心を保つために使われます。 有名なものでいえば、バスケ以外にもラグビーの五郎丸選手がキックを打つ前にポーズを取って狙いを研ぎ澄ますために使われています。

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) ライター 梅原 淳

コロナがいっこうに収束されない。その兆しすら見えない。 この2021年5月のゴールデンウィーク明け、規制措置の緩和どころか新たに愛知県と福岡県で緊急事態宣言が出された。 水際の対策として蔓延防止法や緊急事態宣言などをおこなっているが、それもすでに一年を越す長期化となっている。 ワクチンはまだ全土に行き渡っていない。というよりもごく一部の最優先の対象者がかろうじて接種(それもあくまで任意)しているだけであり、一般的な供給については実質まだ始まっていない。

オフェンス スキルアップ ライター 戦術 片岡 秀一

本稿でも、前回までの記事と同様にニュージーランド代表チームを題材とします。対象とする試合は、111対81で勝利をした日本代表とのゲームです。 これまでは、日本代表チームがシュートを沈めた次のオフェンスを中心に扱いました。今回は、ディフェンスリバウンドからのオフェンスの事例を見ていきましょう。