【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 【緊急提言】ワクチンの来ない今、必要なのは規制よりも免疫力(上)

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) ライター 梅原 淳

コロナがいっこうに収束されない。その兆しすら見えない。

この2021年5月のゴールデンウィーク明け、規制措置の緩和どころか新たに愛知県と福岡県で緊急事態宣言が出された。

水際の対策として蔓延防止法や緊急事態宣言などをおこなっているが、それもすでに一年を越す長期化となっている。

ワクチンはまだ全土に行き渡っていない。というよりもごく一部の最優先の対象者がかろうじて接種(それもあくまで任意)しているだけであり、一般的な供給については実質まだ始まっていない。

水際対策はあくまでトップダウン

これらは政府による全国民への対策指示と言えるものだ。総理をトップとした内閣が国民に「このように対策してください」と指示したものであって、日本全体として共有する決め事である。

それらを遵守したからといって、細かい部分で国民生活のなかでウィルスの感染拡大が効果的に抑え込めて、いずれ消えていくものでは決してない。

国として対策は講ずるのが当然であるが、国民はただ「させられている」と思っていてはまずいのであって、自分の身を自分で守る個人の自主的な対策を取ることが、本当はド真ん中だ。

しかし私たちには「させられている」の捉え方が全般として浸透しており、ある程度の簡単な行動ならば指示されたとおりに守っていても、本格的な感染防止や重症化防止の行動はできていない。

だからこうして人の流れが少し戻ると感染者や重症者が増えていき、延々と禁止繰り返されていく。

それをもう、一年以上続けている。これをワクチンだけで話を片付けてはいけない。

自分の家を自分で守る

いまここで、今一度、自らの命と生活を守る心掛けを考えてみないか。

人から指示され「させられた」ことだけで、この悪夢の武漢熱ウィルスは絶対に倒せない。

なにが必要か、個人でどんなことがあれば良いのか。

それは考えるまでもなく「免疫力」である。

これは学問的には防衛体力などと言うが、自分を防衛する力をつけて自ら立ち上がって敵と闘わねばならない。コロナに勝つためには、自分で努力しなくてはいけないのだ。

国民一人一人が体の防衛力を強くして、自分のすみかを自分で守る行動が今なによりも必要でありかつ効果的な対策である。

だから私たちは体力をつけねばならない。

最優先は自己免疫

免疫力とは、あなたの体を壊そうとしてくるものから我が身を守るための武装だ。侵入してきたらそれを迎撃して、自前ですべて解決することである。

国の対策も、医師の処方した薬にも頼らない。免疫力とは他人の手助けに与らずに自分だけで自分の身の回りの問題を片付けることであり、本当はそれがごく当然の第一歩である。

ただ現実にはそれがどうも後ろへ回って、自らは心がけずして他人の力を真っ先に期待している生活があったりする。

自分のことは自分でする、他人をあてにしないでまず最優先に自己防衛をして、その後押しやサポートとして医学や国の支援が控えているというのが正しい在り方である。

ならば、どうやったら免疫力がつくのか。

ここから具体的に考えていきたい。

(次号へつづく)

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この記事を書いた人:梅原淳梅原 淳
運動技能を向上させる専門家として、またバスケットボールでのファンダメンタル・スキルを教えるコーチとして全国各地に出向いています。またその活動から得た日々の思考や発見を、YouTubeなどSNSを活用して情報配信しています。このコーナーで扱う内容は、それらSNSでは記さない一歩踏み込んだ情報として、トレーニング実践レポートをはじめ自分の育て方、大人の再教育、子育て、健康づくり、みなぎる食事など、あらゆるジャンルをテーマにお届けします。