片岡 秀一に関する記事一覧
【片岡編集長】FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」~イタリアのディフェンス2~
「トリプルスイッチ」って聞いたことありますか? ピック&ロールのピックに対して1つ目のスイッチ、ロールに対して2つ目のスイッチ、と3人が絡むディフェンス戦術です。 通常のスイッチだけだと高さのミスマッチが発生しますが、これを2つ目のスイッチで解消するというもの。 チームでの連携が大切なこの戦術。あなたのチームでも試してみませんか?
FIBA-OQT決勝【イタリア対セルビアより】番外編①
スペインピック&ロールに4人目が加わったらリング下がノーマーク!? オリンピック最終予選の1プレーを詳しく解説した他にはない内容。 世界のスクリーンプレーはこんなにも進化している!チームメイトと、コーチと、選手と。それぞれの環境に応じたメンバーで共有して理解を深め、ぜひ取り入れてみてください。
FIBA-OQT決勝「イタリア対セルビアより」~イタリアのディフェンス1~
女子日本代表の活躍が記憶に新しいオリンピックのバスケットボールですが、世界の各予選で様々な工房が繰り広げられてきました。 片岡秀一が、イタリア代表のディフェンスを図解つきで分かりやすくポイントを押さえて解説。 チームでのディフェンス力を上げるために、ぜひ参考にしてみてください。
FIBA-OQT決勝「リトアニア対スロベニア」より5
これまで、スペインピック&ロールの守り方をテーマに書いてきました。 オリンピック最終予選での「スロベニアvsリトアニア」決勝戦。 ドンチッチ率いるスロベニアは、オフェンス戦術では高い評価を得ています。 次々と繰り出されるスペインピック&ロールに、リトアニアがどう対応するのか。 今回は、その変型判「ピック&ポップ」について片岡秀一が詳しく解説します。
FIBA-OQT決勝「リトアニア対スロベニアより4」スペインピック&ロールの対応策
ピック&ロールの守り方って色々ありますが、実戦では難しいですよね。東京五輪(オリンピック)に出場している世界の代表チームはどのようなディフェンス戦術をしているのでしょうか。スロベニア代表のドンチッチ選手に対するスペインピック&ロール、その守り方の成功例と失点例を、世界のバスケットボールを見ている片岡秀一が動画と図で解説します。
【片岡編集長】FIBA-OQT決勝 「リトアニアvsスロベニアより3」
東京五輪も佳境となっている時期です。 詳しく言及できないのが残念ですが、東京五輪での戦いを振り返る際に少しでも読者の方に、発見や新しい視点を提供できる記事を目指したいと思います。 前回までに引き続き、FIBA-OQTリトアニア会場での決勝戦であるリトアニアvsスロベニアより、ドンチッチ選手のプレーを中心に扱います。
【片岡編集長】FIBA-OQT決勝「リトアニアvsスロベニアより2」
FIBA OQT(オリンピック最終予選)リトアニア会場の決勝戦となったリトアニアvsスロベニアの試合より、ドンチッチ選手のプレーに着目して取り上げています。 以前にも本記事で注目の対戦カードとして紹介。結局、試合としてはスロベニア代表が見事な試合運びで東京五輪への出場権を獲得しています。
【片岡編集長】FIBA-OQT決勝「リトアニア対スロベニアより1」
東京五輪がいよいよスタートしました。 執筆時点(7/25)では、男女の3x3代表チームは初戦を終えて、共に1勝1敗で予選リーグを戦っている真っただ中です。 本稿よりFIBA OQT(オリンピック最終予選)リトアニア会場の決勝戦となったリトアニアvsスロベニアの試合より、ドンチッチ選手のプレーに着目していきたいと思います。
【片岡編集長】U19男子日本代表のチームオフェンス6「ピック&ロールからのリジェクト」
ワールドカップに挑むU19男子代表チームの戦いの中、ピック&ロールの使い方において有効なプレーがありました。 それは「Reject」です。有名なプレーですが改めて説明をします。 育成世代等では、Rejectをする際に他のスペーシングを意識せずに使用してしまうケースが少なくありません。 映像と共に記載いたします。