練習法に関する記事一覧
【バスケ】フィジカルの強さは勝敗に直結する
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 練習法 関野 日久
バスケにはさまざまな要素が求められます。 ・ボールスキル ・スピード ・高さ ・強さ 何か一つでも欠けていると、そこを突かれるオールラウンドな力が求められるスポーツです。 その中でも、どの試合でも常に同じように発揮することができる「接触(コンタクト)の強さ」について解説します。
【バスケ】オフェンスの第一歩!ボールのもらい方
オフェンススキルといえば、まずは ・シュート ・ドリブル ・パス など、ボールを持っての個人技に注目する人が多いかと思いますが、全ての始まりはボールをもらうところからです。 今回は良いボールのもらい方と、どのようにボールをもらうべきかについて解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.100「バーベルの基本回数をどう決めるか(下)」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 指導法 梅原 淳 練習法
自重であってもウエイト・トレーニングつまり體へ負荷を掛けて筋肉や関節を強化する目的ならば、この10回制は効果的です。 ただし10回という回数が適切かどうかは負荷の大きさ、バーベルで言えば重さによります。15回できる重りで10回をおこなっても、それはたやすくできてしまう負荷ですので適切ではありません。
【バスケ】速攻の走り方・コツが全てわかる!スキルアップ向けに詳しく解説!
今回の記事は、速攻のスキルアップに向けた基本の走り方や、コツについて解説します。 速攻とは、オフェンスにおける戦術のひとつです。速攻が生じるとアウトナンバーになっているケースが多いので、オフェンスは得点に結びつける絶好のチャンス!試合中に何度も速攻がおきると大量得点が見込めるため、チームとしては必ず習得しておきたい戦術のひとつです。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.99「バーベルの基本回数をどう決めるか(上)」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法
今日は重りを使ったトレーニングいわゆるウエイト・トレーニングを行う際に、反復回数をいくつに設定すると良いかを解説します。このような内容はトレーニングをおこなう上ではごく基本的な知識になりますが、意外とここでは書いたことがありませんでした。私としたことが、うっかり見落としていましたね。せっかくですので、少し詳しく説明してみたいと思います。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.98「跳ぶ感覚を真逆にしてみよう」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
今日はズバリ、ジャンプの極意をお話します。 極意なんて言っても、それほど大それたものではありませんが、ジャンプを苦手だと思っている人はこの話が目からウロコになるかもしれませんよ、という内容です。 動画も交えて、はじめに「ズバリ」と言いましたので短くすっきり解説しましょう。 多くの人の持つ「跳ぶ」の動作感覚は、地面を強く蹴ることだと推察されます。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 トレーニングレポート No.97「クロス・ステップ動作のオオモトを探ってみよう」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法
こんにちは梅原淳です!今日もトレーニング・レポートいってみましょう! まずふたつの動画を見比べてもらいます。その上でどこに違いがあるかを考えていきたいと思います。 今回の動作は「クロス・ステップ」です。 はじめはスピードの速い選手の足さばきを見てもらいます。
バスケにおける視野の広さ〜ディフェンス編〜
スキルアップ ディフェンス 指導法 練習法 育成法 関野 日久
オンボールディフェンスにおいては、なによりもボールマンとリングを守ることが大切なので、視野よりもいわゆる ・フットワーク ・ハンドチェック ・フィジカル ・読み などのディフェンス力が重要です。 今回はオフボールディフェンスの視野について解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】ミニバスでサイド・ステップを伸ばすことは可能か?(後編)
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 指導法 梅原 淳 練習法
前回は、特定の動作への拘りをやめて、運動全体で動く足をつくることを提案しました。 ひとつの動作を特別な技術と決めつけてしまうと、思考がそこから抜け出せなくなってすぐ近くにあるはずのヒントすら気づけない狭い視野になってしまう懸念があります。 山さんが私の出したレポートを読んでくれて、そこに「上げる足」と「リズム」について書いてあったのも、よく考えればそれらはサイド・ステップに限った内容ではありませんよね。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】ミニバスでサイド・ステップを伸ばすことは可能か?(前編)
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 指導法 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今日はミニバスのコーチをしているペンネーム山さんから頂いた質問にお答えします。 小学生の子どもたちにサイド・ステップを一所懸命に教えており、明確なポイントを導き出して具体的に練習をされています。 そのなかでチーム内に足の軽い選手と重い選手がいたり、他チームはもっとレベルが上でみんな動きが良かったりするところから、年齢で片付けられない技術的な要素があるとお考えになり、調べるうちに不肖私のレポートをご覧になってリードフットの「上げ足」を取り入れて現在練習中とのことです。