スキルアップに関する記事一覧
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより26『選手に示す基準を明確にする』
「リトアニア代表のディフェンスを考察」 本稿より、2019年男子ワールドカップにおけるリトアニア代表チームのディフェンスを題材といたします。 同チームは、フランス、オーストラリアに僅差で敗退をした為、上位進出とはなりませんでした。 しかし『バスケットボールは宗教』と呼ばれるほどに人気のあるスポーツとして有名であり、世界の最上位チームの1つです。
【バスケ】最強の戦術、アイソレーション
アイソレーションとは「隔離」「独立」などの意味を持つ単語で、バスケの戦術においても、1on1の強烈な選手がチームから離れ、独立した動きで点を取る方法です。 今回はNBAでも多用される最強の戦術の一つアイソレーションについて解説します。 アイソレーションをする意味は? バスケは少ない人数のところに攻めるのが定石です。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】食べるトレーニングを考えよう!「野菜の毛嫌いを消す料理(2)」
前回は野菜の毛嫌いを消す食事の方法として、日本のザ・和食「味噌汁」をご紹介しました。 今回もう一つ、とっておきの料理があります。これは私が家庭で実践している方法です。 ただ野菜を食べるってことだけじゃなく、ミナギル體をつくるために「総合的に価値が高い」という料理をオススメしたいと思います。野菜はもちろん摂取できて、かつ體づくりのために積極的に行うと良い食事法を解説します。
【バスケ】レイアップのコツ徹底解説!入らない自分にサヨナラ!
レイアップが上手くいかなくて悩んでいる人も多いはず。バスケの基本シュートだからこそ「決めなきゃいけない」というプレッシャーから外してしまう人もいるのではないでしょうか。 ここでは、レイアップが上手くなりたいと思う人のためにシュートのポイントやコツを徹底解説します。「レイアップが入らない」と悩んでいる自分にサヨナラができるかも!? ぜひ最後まで読んで、練習に取り入れてみてください。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより25「トランジションでペイントアタックを狙いつつ、ハーフコートオフェンスに切り替える」
「トランジションでペイントアタックを狙いつつ、ハーフコートオフェンスに切り替える」 今回は、これまでのトランジションオフェンスの狙いを踏まえつつ、状況に応じてハーフコートに切り替えているプレーを紹介します。 ハイライト等で紹介されるプレーではありませんが、オフェンス側としては不用意なターンオーバーを減らすためにも非常に大切になる考え方と言えると思います。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】食べるトレーニングを考えよう!「野菜の毛嫌いを消す料理(1)」
スキルアップ トレーニング 指導法 梅原 淳 育成法 食トレ
體を鍛える方法はバーベルを持って筋肉を刺激することだけではありません。筋トレや持久走をすることも当然必要であるし、また食事で體がつくられていることもあなたはよく知っているはずです。 それを考えようというのが、梅原レポートの「食べるトレーニングを考えよう!」シリーズです。 ミナギル體を育てるためのより良い方法を、今回も一緒に模索しましょう。
【バスケ】ジャンプ力を上げる方法〜ランニングジャンプ編〜
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 練習法 関野 日久
前回、両足ジャンプの高さを上げる方法を解説しました。 今回は、片足でジャンプする「ランニングジャンプ」について高さを上げる方法をご説明します。 同じジャンプではありますが、上半身の使い方も下半身の使い方も異なる部分があります。 どちらも使えるようにメカニズムを理解することが大切です。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより24『強烈なドリブルプッシュと3Pシュート』
本稿でも、前回までの記事と同様にニュージーランド代表チームを題材とします。対象とする試合は、111対81で勝利をした日本代表とのゲームです。 同チームのプレーを見ていると、各選手の特徴が重なり合い、相乗効果を発揮している事を感じました。 各々の選手のプレーの領域が混在せずに、自らが得点チャンスを狙うプロセスと、周りの選手を活かすプロセスが両立しているように捉えることができました。 非常にシンプルなプレーですが、その一例をご紹介します。
【バスケ】ジャンプ力を上げる方法〜両足ジャンプ編〜
バスケ選手にとってジャンプ力は絶対に欲しいものです。 シュートを打つ時はフリースロー以外のほとんどのシュート、リバウンドやブロック、ボールキャッチの際などさまざまなシーンでジャンプは必要となります。 今回は、両足でのジャンプ力を上げる方法をいくつかご紹介します。