オフェンスに関する記事一覧
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】TR75「ドライブを変える4つのポイント」
オフェンス スキルアップ トレーニング ドリブル 指導法 梅原 淳 育成法
先日和歌山にて、高校の男子バスケットボール部でクリニックを行いました。 「ミートからドライブ」の特訓中だということで、それを動きづくりの視点からアドバイス致しました。 このチームは県で優勝するくらいのレベルであり、ある程度ドライブの速さや技術は高いレベルにあります。 その上で、私が挙げたのは次の4つの要素です。
【片岡編集長】ショットを決められても走り切る
渡嘉敷選手の力強い走り(リムラン)の献身性と、走りを最大限に生かすための残り選手の走り、及び、ボール保持選手の巧みな判断…それによって発生した別のチャンスについて紹介します。 日本代表チームの凄さは、ショットを決められた後でも走りを継続する事です。ショットイン後のファーストブレイクは、U12やU15チームではゲーム中にも良く見受けられるプレーですが、一定以上の年代になると珍しいプレーです。
【片岡編集長のプレイブック】高さのミスマッチに気が付きプレーを変更する
オフェンス スキルアップ 動画 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法
今回は、サイズのミスマッチを察した際の日本選手の素晴らしい判断を紹介できればと思います。 14秒のショットクロックの中でオフェンスの再構築が求められる中、吉田選手と渡嘉敷選手がon ball screenをセットします。 ここで、数秒間の沈黙があった後、吉田選手はドリブルを始めず・・・
【片岡編集長のプレイブック】女子代表チームのコンセプト(スピードのミスマッチを見逃さない)
今回は、女子代表チームのオフェンスを中心に取り上げたいと思います。一般紙等で女子代表チームの武器が3Pである事が数多く紹介されます。 特に、PGからC選手まで幅広いシュートエリアを誇る事が注目されます。それ自体は事実でありますが、3Pシュートを創り出すための取り組みの徹底に女子代表チームの強さの秘訣があるように感じています。
【バスケ】強いシールで得点力UP!バスケットに欠かせないポストプレー
ポストプレーで確実に得点を積み重ねる…最近ではめっきり減ったバスケットスタイルですね。 リングに近い分、やはりシュート率は格段に高くなるんです。
【バスケ】基本姿勢の大切さ「バスケットボールポジション」とは!?
オフェンス スキルアップ ディフェンス トレーニング 指導法 練習法 育成法
バスケットで「基本姿勢を取る」や「構える」という言葉をよく耳にしますよね。 これは、ただ格好の問題だけではなく、きちんとした理由があるのです。 今回は、オフェンス時とディフェンス時のポイントやメリットをご紹介します。 正しい姿勢を身につけて、強固なプレイヤーを目指しましょう。
レッグスルーの有効性1【坂口慎の武学籠球】
レッグスルーはハンドリングの練習時に行うもので、小学生でもできるほど難しいものではありません。
【バスケ】リング下のシュート率を上げる方法【シュート】
小学6年生でも、リング下からのシュートで落とす選手はいます。なぜなんでしょうか。能力の問題?ミニバスだから?違います。その原因は、○○○〇をかけていないからです。
【バスケ】誰でもできる!手にくっつくドリブルへの道
初心者と上級者のドリブルの違いって分かりますか?キレ・スピード・テクニック。色々なことが考えられますが、私は手から離れているかどうかだと思います。手から離れたドリブルをしていると、当然ながらボールを取られやすいです。では、どうすれば手から離れないのか。それは、ドリブルの強さです。