【バスケ】強いシールで得点力UP!バスケットに欠かせないポストプレー

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ポストプレーで確実に得点を積み重ねる…最近ではアウトサイドからの1on1が主流になり、めっきり減ったスタイルですね。

ですが、マイケル・ジョーダン、シャッキール・オニールはもちろん、コービー・ブライアントもポストプレーで観客を魅了していました。

今回は、そんな得点を取るのにもっとも近いと言われるポストプレーに注目してみたいと思います。

 

■ポストプレーとは

「前線で攻撃の起点を作るプレー」の総称で、サッカーやハンドボールでも使われます。

バスケットではハイポスト・ミドルポスト・ローポストに分けられ、ペイントエリア付近で主にリングに背中を向けた状態でボールを受けてプレーが始まります

 

3ポイントライン付近からのプレーを「アウトサイドプレー」というのに対し、ポストプレー「インサイドプレー」と言われます。

1985年に3ポイントルールが施工されたことによってインサイドが広くなり、ポストプレーの重要度が増していきました。

 

黄色:ハイポスト

水色:ミドルポスト

ピンク:ローポスト

 

 

■各エリアの目的

○ローポスト(図のピンク)

最もリングに近いエリアなので、シュートを狙うべきポジションのため積極的にアタックすることが求められます。

当然、ディフェンスも当たりが厳しくなってくるので、身体をうまく使ってシュートまで強く持っていく必要があります。

 

○ハイポスト(図の黄色)

一般的に「ハイ・ロー合わせ」があるように、シュートよりもリング下へのパスに意識を置いてプレーする必要があります。

もちろんシュートがゼロではなく、「シュートもあり」と考えるといいと思います。

また、ドライブも有効で、そこからシュート、アウトサイドパス、インサイドパスと幅広いプレーが可能となります。

 

○ミドルポスト(図の水色)

ハイポストとローポストの中間に位置するため、パスやシュートを使い分ける必要があります。

逆に言えば、状況に応じてどちらもできるポジションであると言えます。

 

■ポストプレーの流れ

1.シール

2.レシーブ

3.アタック

大きく分けてこの3種類の動きに分けられます。

 

どの動きも大事なんですが、ともかく「シール」ができないと始まりません。

ディフェンスが後ろにいるときと横にいるときで構えは少し違いますが、基本的には自分のポジションをしっかりと確保し相手の動きを抑えることが必須です。

 

■シール1(ディフェンスが背後にいるとき)

では、シールの仕方をパターン別に見ていきましょう。

1つ目はディフェンスが後ろにいるときですが、これはつまりディフェンスの前を取れたことになります。

前を取れたメリットは、味方からのパスが入りやすい…パスがもらいやすいということですね。

デメリットは、レシーブしてからしっかりと1対1を仕掛ける必要があることです。

 

ポイントは、相手の太ももを自身のお尻でしっかりと抑えることです。

お尻を中心に足幅と体全体を使って、背中を起こした姿勢を取ります。

その姿勢をパワーポジションと言います。

 

■シール2(ディフェンスが横にいるとき)

2つ目はディフェンスが横にいるときですが、これは前をうまく取れずにディフェンスに横から回り込まれた状態になります。

この状態は、ディフェンスの手が伸びているためパスが通りにくいですが、逆にパスが上手く通ればその時点でディフェンスを抜けてノーマークになりやすいと言えます。

 

ポイントは、肘を張って自分のシリンダーを確保することです。

肘を張ることでディフェンスとの距離を保って、パスを受けやすい角度が作れます。

 

相手のプレッシャーに耐えるためには腰を落としてパワーポジションを取り、ディフェンスの反対側にターゲットハンドを出します。

 

■ まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はポストプレーに注目し、その中でも「シール」についてご紹介しました。

 

以下の3つのエリアに分かれ、レシーブするエリアによって意識を置くプレーが異なります。

・ハイポスト・・・パスに重点を置く

・ミドルポスト・・状況に応じてパスとシュートの使い分けが必要

・ローポスト・・・シュートに重点を置き積極的にアタック

 

シールする状況によってパワーポジションが異なります。

・お尻と背中を使ってディフェンスの前を取る

・肘を張ってディフェンスとの距離を保ちパスを受ける角度を作る

 

一般的にセンタープレーヤーが行うことが多いですが、状況によって背が低い選手でも行う必要があり、チーム全員ができることが望ましいです

練習にはセンターの選手だけでなく全員で行い、基本的な動きをできるようにしておきましょう。

 

パスを受けてからのポストプレーにもいくつかのパターンがありますが、それはまた次回以降にお話しすることにします。

 

 

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