【片岡編集長】ナショナルチームの攻防より5「スペイン代表ピック&ロール」
今回もスペイン代表チームのオフェンスより、攻防を探っていきたいと思います。 今回は、ピック&ロールに対して相手チームがSwitchで守ってきた時の攻防です。 スペイン代表チームの各ポジションの選手が持つ優れた視野や、バスケットIQが滲み出ている場面です。
【バスケ】これだけは抑えたい、シュートフォームの基本
左手は添えるだけ。超人気漫画の有名なシュートフォームに関する言葉で、実際の指導現場でも同じように教える方や、自身のフォームもそうである選手はたくさんいます。 しかし、時代は変わりシュートを打つ距離はどんどん遠くなっています。 そのポイントと理由について考察し、シュート力、得点力の向上を目指すための記事です。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより4「アーリーオフェンス」
今回も、2019年男子ワールドカップで優勝を成し遂げたスペイン代表のアーリーオフェンスを紹介します。 今回はボールサイドのコーナーに味方がいるケースでの攻防になります。 ・・・ナショナルチームの1回の攻撃を細かく分析。動画を見て記事を読むとさらに理解が深まります…!
【バスケ】ディフェンスを強化する基礎練習
バスケットボールにおけるディフェンスで最も大事なことは、オフェンスのやりたいことをさせない心構えです。 基本姿勢を練習することは、オフェンスに対してボールを自由に持たせないことにもつながります。 ディフェンスの基本姿勢と位置、ディフェンスの動き…
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】そろそろ自立の話をしよう
いまあなたは育っていますか? 育てる責任が強すぎる日本の社会 その習い事は本当に行きたいのか? 自立への第一歩は自由を知ること
【バスケ】小さくてもリバウンド争いに勝てる!無敵の飛び込みリバウンド攻略法
オフェンス スキルアップ ヒヤマ ココロ リバウンド 練習法
身長が低い、ジャンプ力がないという理由でリバウンドを諦めるのはもったいないです。リバウンドは、コツさえわかっていれば誰にでも取れる可能性があるもの。チャンスをしっかり掴んで攻撃につなげたいですよね。 この記事では、身長が低い選手でもリバウンドが取れる技「飛び込みリバウンド」について詳しく解説します。今までリバウンドを諦めていた選手がいれば、ぜひ参考にしてみてください。
【片岡編集長】バスケワールドカップ2019ナショナルチームのゲームより3
2019年の男子ワールドカップはスペイン代表が優勝を成し遂げました。 同チームは、インサイド・アウトサイド共にコート上の状況を的確に判断をしてプレーする選手が非常に多く、流れるようなオフェンスも特徴の1つでした。 本稿では、同チームより、アーリーオフェンスの事例を紹介いたします。 ファーストブレイクを狙えないシチュエーションでも共通のコンセプトを持ち、各ポジションの選手が連弩して流れるように展開されていくことが特徴です。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】育成の議論は本当に前向きなのか(下)
育成について、最近さまざまな場所で議論が盛り上がってきた、と前号の(上)にて書き始めた。 こちらを読んでいない人は、どうぞ(上)をご覧になってから本稿を読み進めてもらいたい。部分的な見聞きは、大概にして誤解を生んでしまう。 さて「育成」という熱いワードについて、前号があなたの心や思考にどのようなきっかけとなっただろうか。当然、何を聞いてもまったく変化はないという方もいると思う。 それはそれでまったく構わない。たくさんの色があることが、物事の発展には望ましい。 このレポートではしばし、私の提案を聞いてもらいたい。
【バスケ】味方の得点を量産する、ナイスパスを出すために必要な力は?
自主練習といえばシューティングやドリブルハンドリングなどのワークアウトが行われることばかりで、パスは疎かにされています。 今回は、どのようなパスが良いパスなのか、どうすればそのような良いパスが出せるのかをご紹介します。 ナイスパスってどんなパス? 良いパスには2つあります。どのようなパスが良いパスなのかを知ることで、パスセンスの向上を目指しましょう。