ライターに関する記事一覧
【バスケ】オフェンスにおいて最も重要なスキル「フットワーク」
オフェンス スキルアップ ディフェンス トレーニング 指導法 育成法 関野 日久
フットワークは、小中学校・高校で恐らくもっとも嫌がる人が多いメニューだと思います。 フットワークといえば、準備運動のような軽い動作から始まり、脚力強化のトレーニングとして非常に強度の高いものまで行うチームが多いです。 どのチームも習慣的に行う練習メニューではあると思いますが、その本当の目的や意味、役割を理解して行うか、そうでないかでは決定的な違いが生じます。 例えば、フットワークといえばディフェンスのために行うものだというイメージがないでしょうか?
【片岡編集長】クォーター終盤の攻防を考える1(バスケ戦術)
オフェンス スキルアップ ディフェンス 動画 戦術 片岡 秀一
今回より、クォーター終盤の攻防を中心に扱ってみたいと思います。 バスケットボールでは、クォーター終盤の攻防が4回発生します。 特に、1~3クォーターの攻防を制する事は、試合の勝ち負けにも大きく左右されます。 その場面での1点やファール1つの存在が、後々の試合結果、ひいてはリーグ戦等での得失点に影響し、チームの命運を左右する事も大いにあり得ます。 ワールドカップ等の国際ゲームを見ていると、各チームの特色や対戦相手との相性を踏まえ、各コーチの特徴が数多く見られます。
【バスケ】センター経験者が教える!「ポストプレー」上達法!②
センタープレーの中でも、重要なポストプレー。 センターを任されたら、試合でポストプレーが使えるようにしておきたいものです。 リング付近であらゆる攻め方ができると、チームの得点力アップにつながりますよね。 この記事では、「ポストプレーのコツや練習法」をシリーズ化してお伝えしています。 ポストプレーが上手くなりたい選手は、ぜひ全シリーズ読んで練習に取り入れてみてください。
【武学籠球】フローターを打つときの大事なポイント
フローターを打つときに、大事なポイントがあります。そのポイントを知らないままシュートを打っていると、左右にシュートがズレてしまいます。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】そんなマネージャーなら要らない(中)
部活動のマネージャーは優秀です。なんでもしてくれます。 でも自分の事は自分でする選手たちなら、マネージャーの手伝いは必要ありません。そして本来なら、身の回りは当然自分で管理・整頓するのが筋です。 ではマネージャーは一体なんのために必要なのでしょうか?
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】そんなマネージャーなら要らない(上)
あなたはマネージャーという存在について、どのような捉え方をしていますか。 チームにはマネージャーなる人がいます。個人種目であっても、学校の部活動にはマネージャーがいることが多いでしょう。 マネージャーとはなんぞや?
【片岡編集長】トランジションディフェンスの向上を目指す18~U19ベルギー女子代表より~
スキルアップ ディフェンス 動画 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法
これまで、U19女子代表のゲームより、ベルギー代表チームの特徴を取り上げてみました。 また、一例だけを抜き出すのは不公平であると感じつつも、日本女子代表の失点シーンも抜き出してみました。 当然ながら、ベルギー代表チームでもトランジションディフェンスでの連係ミス等はありました。 しかし「この試合でファーストブレイクのポイントが0点だった」との荻原HCのコメントにあるように、高い水準にあった事が分かります。最終的にも、63対43で敗戦しています。 ◇実際の数字はどうだったのか?
【バスケ】センター経験者が教える!「ポストプレー」上達法①!
オフェンス スキルアップ ヒヤマ ココロ ポストプレー 指導法 練習法 育成法
センターを任されると「ポストプレー」をする機会が増えますよね。ポストプレーが上手い選手がいると、チームの得点力はぐっと上がります。 この記事では、「センター経験者だから分かる」ポストプレーのコツや上達法をシリーズ化してお伝えします。ぜひ全シリーズ読んで、練習に取り入れてみてください。
【片岡編集長】トランジションDFの向上を目指す17~ベルギー女子代表チームより~
スキルアップ ディフェンス 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法
~ベルギー女子代表チームより~ 引き続き、U19ベルギー女子代表チームのトランジションディフェンスを分析していきたいと思います。 毎回ですが、前提となる条件をお伝えします。 日本女子代表チームは、2019 FIBA U19女子ワールドカップにて同チームと対戦した際、ファーストブレイクのポイントを0点に抑えられました。 同チームとの試合映像からは、日本チームの長所を出させない為のルールの設定と着実な遂行が見て取れ、非常に参考になる事が多いと感じています。