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【バスケ】全てのプレイヤーがするべきポストでのシール
前回、オフボールや速攻時のシール、ボールをもらうためのカッティングの代わりのシールをご紹介しました。 今回は、ポストでのシールについて解説します。 ▽ローポストでのシールプレー ローポストでのシールは綺麗に決まれば相手を一気に追い込むことができます。 ◎有利な1対1 ローポストで良い位置、良い体勢でボールを持った場合、有利なのは確実にオフェンスです。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】この時期に新入生がまず取り組むと良いこと(上)
皆さんこんにちは、梅原淳です。 コロナ渦でありますが、新学期が始まり部活動も新入部員を迎え、どのチームでも活気が増していることと思います。 活動制限のある中でしょうけれども、ひとまず日々の練習ができているなら幸いです。 さてこの時期は、どのチームでも体力がありプレイも手慣れた選手と、加入したばかりでそれとは体力技術力ともに差のある新入部員の2カテゴリーに分かれます。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】あなたはコーチに教わったことを活かせていますか?
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) マインド(脳) ライター 指導法 梅原 淳 育成法
今日はトレーニング指導中に選手がくれた質問を、このレポートで共有したいと思います。 「ジャンプの動きで、練習中に梅原さんからもっと勢いよく跳んで跳ね返る力を使うよう言われたんですが、僕はどちらかというとゆっくり踏み込んだほうが高く跳べます。どうすれば良いでしょうか?」 これになんと答えたか?
【バスケ】得点力が高い選手がもっている力
オフェンス シュート スキルアップ 指導法 育成法 関野 日久
3P、ミドル、ロングレンジのシュート、ドライブからのレイアップや合わせのゴール下シュートなど、得点の方法は多くあります。では、より多くのシュートを打ち、得点に多く絡むためにはどのような選手になれば良いのか、今回の記事は得点力について解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】運動能力は脳がつくる(3)
スキルアップ トレーニング メンタル(心) ライター 梅原 淳
脳を鍛えるシリーズの三回目となります。 いつもは肉体を鍛える話をしていますが、まったく新しい視点でからだづくりを紐解いています。 運動技術のカギはからだのコントロールにあります。自分の手、自分の足を思った通りに操れることであり、その能力が高いほど当然スポーツでの成績も上位になりますから、私たちは主にからだを巧みに操る鍛練を積んでいきます。
【バスケ】渡邊選手から学ぶ、ベンチからレギュラーへ上がる方法 その②
オフェンス スキルアップ ライター 指導法 育成法 関野 日久
前回、渡邊選手のディフェンス面での貢献からプレータイムを獲得した、というお話をしました。 しかし、ディフェンスだけで試合に出場するためには圧倒的なディフェンス力が必要なので、他にも渡邊選手がチャンスを選んだ理由は考えられます。 今回は、オフェンス面における渡邊選手の高評価のポイントをご紹介します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】運動能力は脳がつくる(2)
前号で、脳を鍛えて運動能力をつくるというこれまで語ってこなかったフレッシュな題材でスタートしました。 きっと多くの読者が興味を持ってくれるだろうと信じて、今回もさらに話を進めていこうと思います。 あなたは「慣れ」を経験したことがありますか? 愚問ですよね。生活は慣れの連続です。不肖このレポートでも、いつも「適応・順応」の話をしています。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】運動能力は脳がつくる(1)
今日はちょっと視点を大きく変えてみようと思います。 体力トレーニングについて、その多くは「からだの使い方」その次に食事、それから学び方というテーマで間接的に考えることもあります。 その直接的な能力向上の方法において、はじめて話すジャンルになります。 それは「脳」への働きかけです。
【バスケ】渡邊雄太選手に学ぶ、ベンチからレギュラーへ上がる方法 その①
スキルアップ ディフェンス ライター 練習法 育成法 関野 日久
現在、NBAのトロント・ラプターズで2wayという形で本契約ではありませんが、渡邊雄太選手はプレータイムを少しずつ獲得し、地元ファンやメディアには非常に評価されています。 毎試合、ディフェンスで大きな貢献をし、試合によっては二桁得点するなど活躍の幅を広げていますが、昨年はメンフィス・グリズリーズで同じ2way契約でほぼ出番はもらえず、ラプターズでも最初はそうでした。 今回は、そんな渡邊選手が出場時間を獲得するにあたって最も大切な要因となっていたディフェンスでの貢献について解説します。