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【片岡編集長】チームコンセプトを明確にし、選手の成長を促す
スキルアップ ディフェンス 動画 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法
女子代表チームの好成績を支える要因として、明確にチームコンセプトを打ち出している事が挙げられると感じています。 2016年のリオ五輪以降、代表チームに選出されるアウトサイド陣には3Pシュートの技術以外にも要求される水準が非常に高くなりました。具体的には、まず、世界の強豪チームに対抗しうるサイズがある事、それに加え、フィジカルコンタクトの強さや、ファーストブレイクの場面で走り切る走力のある選手が代表合宿等に呼ばれるようになりました。
【片岡編集長】ショットを決められても走り切る
渡嘉敷選手の力強い走り(リムラン)の献身性と、走りを最大限に生かすための残り選手の走り、及び、ボール保持選手の巧みな判断…それによって発生した別のチャンスについて紹介します。 日本代表チームの凄さは、ショットを決められた後でも走りを継続する事です。ショットイン後のファーストブレイクは、U12やU15チームではゲーム中にも良く見受けられるプレーですが、一定以上の年代になると珍しいプレーです。
【片岡編集長のプレイブック】フィニッシュの選択肢を増やし、スピードのミスマッチをフル活用する
2019年のアジア選手権では、見事にリベンジを果たし、4連覇を成し遂げます。 その試合で光ったのが、試合終盤での本橋選手の得点力、及び、それを活かすための女子代表チームの共通理解でした。 さらに特筆すべきは、本橋選手自身の得点バリエーションの豊富さと言えるでしょう。
【片岡編集長のプレイブック】高さのミスマッチに気が付きプレーを変更する
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今回は、サイズのミスマッチを察した際の日本選手の素晴らしい判断を紹介できればと思います。 14秒のショットクロックの中でオフェンスの再構築が求められる中、吉田選手と渡嘉敷選手がon ball screenをセットします。 ここで、数秒間の沈黙があった後、吉田選手はドリブルを始めず・・・
【片岡編集長のプレイブック】スピードのミスマッチを有効活用する為の方法『パスを戻す』
【動画あり】 女子代表チームの試合を見ていると印象的な場面があります。それは、ドライブをしやすい状況を作る為、意図的にパスを戻すという発想です。なんてことの無いパスの往復も、高田、本橋の両選手がスピードのミスマッチが発生している事に気が付き、ここを攻略する事で共通の見解が存在しています。パスを戻してもらう事で、ボールを貰った瞬間の縦のズレを上手く活用し、一気にゴール下へと迫ります。
【片岡編集長のプレイブック】女子代表チームのコンセプト(スピードのミスマッチを見逃さない)
今回は、女子代表チームのオフェンスを中心に取り上げたいと思います。一般紙等で女子代表チームの武器が3Pである事が数多く紹介されます。 特に、PGからC選手まで幅広いシュートエリアを誇る事が注目されます。それ自体は事実でありますが、3Pシュートを創り出すための取り組みの徹底に女子代表チームの強さの秘訣があるように感じています。
【バスケ】連携プレー「パス&ラン」
一度は見たり聞いたり、やられたりしたことがあると思います。連係プレーの基本「パス&ラン」。先日、練習試合の相手にとことんやられました…。
【バスケ用語】「速攻」とは? 意味・使い方・上達法
速攻が上手にできると、得点率が大きく上がります。逆に、速攻が上手にできないと、逆に相手チームに速攻をされてしまいます。
【バスケ】ゾーンプレスの弱点を教えます。
ゾーンプレスを苦手としている人は多いと思います。ゾーンプレスをされるだけで、相手の作戦にハマってしまい、ボールを取られ失点します。しかし、あるポイントを抑えればゾーンプレスは突破できます。