ディフェンスに関する記事一覧


スキルアップ ディフェンス 練習法 関野 日久

ディフェンスといえば「腰を低く」、「腰を下げろ」、と長い間言われ続けてきました。 しかし、NBA選手を見ていると特別腰を下げている選手というのは多くなく、ではこれほどディフェンスは腰を下げろと長く言われてきた理由が何故なのか、果たしてそれは正解なのか、改めて考える必要があるのではないでしょうか。

スキルアップ ディフェンス 動画 片岡 秀一

オフェンスの終了時のポジション…これはとても重要です。次のディフェンスに備えるための動きをしているかそうでないかが、失点を防ぐカギになります。自身がノーマークであってもチームの他者がシュートを放った場合、オフェンスリバウンドに参加するかトランジションディフェンスに参加するか。これはとても些細なことで大事なことなんです。

スキルアップ ディフェンス ディフェンス戦術 戦術 関野 日久

マッチアップゾーンが攻略しにくい理由ってご存じですか? 攻略しにくいからこそ、学生カテゴリーでもよく立てられる戦術でもあります。 だけど、攻略方法はちゃんとあるんです!攻め方、守り方の両方が理解できると戦術も立てやすいですよね。 これを読めばあなたもきっとマッチアップゾーンの弱点が分かるハズ!

スキルアップ ディフェンス 動画 片岡 秀一

女子日本代表の得点源となったシューター達は、アウトサイドシュートを徹底的に練習したこともあり、銀メダルへと繋がりました。 今回はその前の1プレー、ヘルプディフェンスの「正しい姿勢・ポジション・タイミング」に焦点を合わせ、男子イタリア代表のディフェンスを検証してみたいと思います。

スキルアップ ディフェンス ヒヤマ ココロ 練習法

バスケで個々の能力が試される1on1。ワザを駆使して抜き去るオフェンスに対し、ディフェンスには粘り強さが求められます。 そこで注目したいのが、1on1のディフェンススキルです。オフェンスのように技を組み合わせることがないため、普段なんとなく練習しているだけという人も多いはず。 この記事では、1on1を抜かれないためのディフェンス術について紹介します。「あっという間に抜かれる、細かいフェイクに反応してしまう」と悩む人はもちろん「そもそもどうやって構えたらいいかわからない」という人はぜひ参考にしてみてください。

スキルアップ ディフェンス 練習法 関野 日久

実際の試合の中でほとんどのプレイヤーはオフボールディフェンスの時間の方が長いです。 また、オフボールディフェンスの選手がどの程度カバーやローテーションができるのか、コミュニケーションをとることができるのか、というのがオンボールディフェンスを助けることにつながります。 今回は、オフボールディフェンスの上手さ、重要なポイントを解説します。

スキルアップ ディフェンス 関野 日久

ディフェンスが上手い選手って、それを評価されて試合に出るチャンスが増えますよね?相手チームのエースにマッチアップしたり失点したくない場面だったりと、各局面で重要な役割を担います。その日の調子に左右されることが少なく、またオフェンスの能力とも比例しないので、ディフェンス力を磨くのは、自身にとってもチームにとってもプラスです。

スキルアップ ディフェンス 動画 片岡 秀一

これまで、スペインピック&ロールの守り方をテーマに書いてきました。 オリンピック最終予選での「スロベニアvsリトアニア」決勝戦。 ドンチッチ率いるスロベニアは、オフェンス戦術では高い評価を得ています。 次々と繰り出されるスペインピック&ロールに、リトアニアがどう対応するのか。 今回は、その変型判「ピック&ポップ」について片岡秀一が詳しく解説します。

スキルアップ ディフェンス ヒヤマ ココロ 戦術

ゾーンディフェンスって?マンツーマンとの違いは? ゾーンディフェンスとは、ペイントエリアにおけるディフェンスフォーメーションを指します。 ゾーンディフェンスはエリアを守ることに対して、マンツーマンはオフェンス1人に対してディンフェス1人がピッタリ付くスタイル。ディフェンスの対象が、場所か人かという点が大きな違いです。

スキルアップ ディフェンス 動画 戦術 片岡 秀一

ナショナルチームのゲームより34 6月29日(火) から、各地で東京五輪に向けた最終予選が開催されています。 原稿執筆時点では、リトアニア開催のOQTでの決勝カードはリトアニア対スロベニアとの対戦が決定しました。 スロベニアはNBAのスター選手であるドンチッチ選手を擁しています。 スロベニア代表との対戦の中、リトアニア代表としては、ドンチッチ選手のピック&ロールに関わるプレーからの失点を最大限に低くすることは、勝利の為の必須条件と言えるでしょう。