トレーニングに関する記事一覧
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】食べるトレーニングを考えよう!「野菜の毛嫌いを消す料理(1)」
スキルアップ トレーニング 指導法 梅原 淳 育成法 食トレ
體を鍛える方法はバーベルを持って筋肉を刺激することだけではありません。筋トレや持久走をすることも当然必要であるし、また食事で體がつくられていることもあなたはよく知っているはずです。 それを考えようというのが、梅原レポートの「食べるトレーニングを考えよう!」シリーズです。 ミナギル體を育てるためのより良い方法を、今回も一緒に模索しましょう。
【バスケ】ジャンプ力を上げる方法〜ランニングジャンプ編〜
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 練習法 関野 日久
前回、両足ジャンプの高さを上げる方法を解説しました。 今回は、片足でジャンプする「ランニングジャンプ」について高さを上げる方法をご説明します。 同じジャンプではありますが、上半身の使い方も下半身の使い方も異なる部分があります。 どちらも使えるようにメカニズムを理解することが大切です。
【バスケ】ジャンプ力を上げる方法〜両足ジャンプ編〜
バスケ選手にとってジャンプ力は絶対に欲しいものです。 シュートを打つ時はフリースロー以外のほとんどのシュート、リバウンドやブロック、ボールキャッチの際などさまざまなシーンでジャンプは必要となります。 今回は、両足でのジャンプ力を上げる方法をいくつかご紹介します。
「ステップ感覚をがらっと変えてしまおう」【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.93
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今回も実践レポートをお届けしましょう。 バスケットボールにおいてディフェンスの「横の足」というものは、技術力としては難易度の上位に入ります。 いわゆる「サイド・ステップ」とか「スライド・ステップ」「キック・スライド」なんて言われているものですが、これはどんな選手またチームでも習得すべき大きなテーマです。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.92「腕立て伏せの覚え方&鍛え方」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今回もトレーニング実践レポートをお届けします。 関東の高校バスケットボール部でトレーニングをしたときにカメラに収めておいたもので、腕立て伏せをしているところです。 今までも腕立て伏せは何度も解説してきましたが、今回は具体的なアプローチ方法を公開したいと思います。 これができると女子でも腕立て伏せができるようになるし、
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】この時期に新入生がまず取り組むと良いこと(下)
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
全三回に分けて考えてきたシリーズの最後です。 新入部員の加入時期に、上級生のこれまでの活動にブレーキを掛けず、かつ新入生たちを置き去りやほったらかしにしないで、成長への価値ある時間を提供するための方法を考えています。 いくつかの合理的かつ生産的観点から、新入生には独自の課題を与えて体力・技術力を育成することに多くの時間を使うことを提案しました。 さて最後となる今日は、新入生が真っ先に取り組むと良い体力トレーニング的課題をご紹介しましょう。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】この時期に新入生がまず取り組むと良いこと(中)
スキルアップ チーム作り トレーニング 指導法 梅原 淳 練習法 育成法
前回の続きです。 新入部員の入ったこの時期、どんなチームでもそれだけで活気が増し、パッと花が咲いた空気に包まれます。 それをただの落ち着きのないお祭り感覚にせず、いまの目的と課題をちゃんと定めて選手各々がそれに向けた行動を取ることが、チームづくりを良い方向へ進ませます。 今回は運動体力の観点から、新入生・新規加入選手が取り組むと良い導入トレーニングをご紹介しましょう。
【バスケ】練習には音楽が効果的!驚くほどプレーが上達する「脳と音楽の関係性」とは
ここ数年、音楽がスポーツの練習に与える影響が注目されています。曲を流しながら練習することで、音楽がもつ独特のテンポを身に付けられると話題です。 また、モチベーション維持にも効果的であることから、練習に取り入れるチームが増えています。 この記事では、練習に音楽を取り入れるべき理由や、押さえておきたいポイントまで、詳しく解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】 【緊急提言】ワクチンの来ない今、必要なのは規制よりも免疫力(下)
全国民でコロナに打ち勝つために自分の「免疫力」を高めよう、と大それたことを書いてきた。 しかし、これは現実としてありのままを申し上げているに過ぎない。決して私個人の持論でも、希望でもない。ごく客観的に見えている本質を語っているだけだ。 免疫能力は誰の体にもある。それが強い人、弱い人の違いはある。弱ければ病気に罹るリスクは上がり、強ければ強いほどそれを下げられる。