スキルアップに関する記事一覧


スキルアップ トレーニング メンタル(心) 指導法 梅原 淳 育成法

小さな風邪症状をしばしば起こす人と、一度の大病をした人は、どちらが健康なのか。 風邪など引かずただ一度、大きな病気をしてなんとか克服した、今は元気、という人がいる。手術や病状が重いものをしたことのある人は、じつは少なくないだろう。 もしくはそこまで至らずとも、医者に掛かって薬をもらったり治療をしたり、入院したことのある人もいると思う。 いわゆる病気に罹りきってしまったというケースである。治すのは少なからず苦労したと思う。風邪の重いものでも進んでしまうと厄介だ。 一方で、ときどき喉やお腹が痛くなるとか、全身が気だるくなって風邪の症状を起こすという人もいる。

スキルアップ チーム作り 指導法 梅原 淳 育成法

スポーツ指導に従事する方々からしばしば、「子どもにスポーツの楽しさを伝えたい」という言葉を聞く。 同じようにして、バスケットボールのコーチたちにも「小学生の子たちに、ぜひバスケを楽しいと思いまた好きになってもらいたい」という声がある。 皆曰く、幼い頃から勝ち負けに囚われるような状況にはしないで、その後もずっとバスケットボールを続けてくれるように、普及の目的で指導を行いたい、ということだ。 私も同感、賛成である。至極真っ当な考えであり、とても強い志だと敬意を表したい。 その上でひとつ、ズレを感じるところがある。

スキルアップ リバウンド 指導法 練習法 育成法

『リバウンドを制すものは試合を制す』 これはよく言われる言葉です。一度は聞いたことあると思います。 言葉だけではなく本当に試合を左右する大きな要素ですが、指導となるとなかなか難しいですよね。 運動能力の低い子、理解するのに時間がかかる子、コツをつかむまで時間がかかる子。 目の前にいる選手はそんな、あまり能力の高くない子が多いのが現実ですね。

オフェンス スキルアップ 指導法 練習法 育成法

ポストプレーで確実に得点を積み重ねる…最近ではめっきり減ったバスケットスタイルですね。 リングに近い分、やはりシュート率は格段に高くなるんです。

スキルアップ トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法 育成法

腰を落とした床への踏ん張りをつくれることが、バスケットボール・スキルの向上に大きく貢献します。それ自体が一つの重要スキルと言えます。 先日も、力強いストップをつくることをテーマに練習をしていたのですが、特徴的な動きがありましたのでご紹介したいと思います。 二つの動画を見て頂きます。

チーム作り

良いチーム、強いチームを作りたいと誰もが思っています。取り組む姿勢や気持ちなど技術以外のことが大きく影響してくるのです。

オフェンス スキルアップ ディフェンス トレーニング 指導法 練習法 育成法

バスケットで「基本姿勢を取る」や「構える」という言葉をよく耳にしますよね。 これは、ただ格好の問題だけではなく、きちんとした理由があるのです。 今回は、オフェンス時とディフェンス時のポイントやメリットをご紹介します。 正しい姿勢を身につけて、強固なプレイヤーを目指しましょう。

スキルアップ ディフェンス トレーニング 動画 梅原 淳

今日はステップ・スライドについて少し考えてみたいと思います。 足をスライドさせる動きと言えば、例えばディフェンスでのサイド・ステップがありますね。 前方へ動くときには、左右の足を交互に踏んで歩き、後方へ下がる際にも同じように後ろ歩きとなると思います。 スライドの動きはこれを意図的に片足で行っているものです。

スキルアップ ルール

ファウルっていくつもあるけど、今のプレーはどうなの?ってシーンよく見かけますよね。今回は、よく起こる触れ合いに対するファウルの種類と概念をJBA競技規則から簡単にご紹介します。

スキルアップ トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法 育成法

2020年2月12日配信の「トレーニングレポートNo.36」の動画について、正解を知りたいという内容です。 この記事ではレッグ・ランジという脚を前へ踏み込んで蹴り返す前後動作のトレーニングを解説しました。 なぜこのトレーニングを公開したのかというと、床へ脚を接地するときの入り方が、膝や足首といった末端で踏ん張る人がいて、それだと動作が崩れてしまうとか怪我の元になっている事実があるためです。 正しい接地・着地を覚える上で、このレッグ・ランジは基礎として最適です。