スキルアップに関する記事一覧
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより12『ドラッグスクリーンでスクリナーの向きで工夫する』
今回も、男子ワールドカップでベスト4に輝いたオーストラリア代表チームのアーリーオフェンスを紹介していきたいと思います。 同チームでは、突破力と得点力に長けたミルズ選手、広い視野と判断力を武器とするイングルス選手が存在します。 ハンドラーとしての両選手の魅力を最大限に生かす戦術として、Drag Screen(ドラッグスクリーン)と称される、アーリーオフェンスの流れの中でのOn ball Screenが多用されます。
【バスケ】ドリブルで最も大事にすることとは
さまざまなワークアウトやハンドリングメニューがあり、数多のドリブルの技があります。 それらはメニューとして形態化され、NBA選手が自身で行ったものやアメリカでの流行が日本にきていますが、どのようなドリブルをつく時も必要とされる能力があります。 それは緩急をつけることです。今回はドリブルのリズムについて解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.89「ゴール下で光るジャンプシュート」
オフェンス シュート スキルアップ トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。 先日の練習でジャンプを発展させて、ゴール下のシュートを練習しました。 よくあるケースだと思います。ドライブしてゴール下へ飛び込み、鋭いジャンプシュートを狙います。 さらにパフォーマンスを上げるために、ジャンプ能力と飛び込む能力を最大限に引き出すべく、あるひとつの運動技術に着目しました。このトレーニングレポートで何度も書いている「8対2ストップ」です。
【片岡編集長】ナショナルチームのゲームより11『ドラッグスクリーン2(スクリナーを助ける工夫)』
本稿でも、男子ワールドカップでベスト4に輝いたオーストラリア代表チームのアーリーオフェンスを紹介していきたいと思います。 同チームでは、突破力と得点力に長けたミルズ選手、広い視野と判断力を武器とするイングルス選手が存在します。 ハンドラーとしての両選手の魅力を最大限に生かす戦術としてDrag Screenと称される、アーリーオフェンスの流れの中でのOn ball Screenが多用されます。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】自分よりちょっと上手な人と一緒に練習すると伸びる
あなたは運動技術を上達させる一番良い方法を知っていますか? いまバスケットボールの技量を上げようと、毎日熱心に練習していると思います。ドリブルスキル、シュートスキルを教えてくれる教材もいまはけっこう販売されていて、それを使って自分で試行錯誤している人も少なくないでしょう。 そういうことも含めて、もっとも良いレッスンもっとも良い教材はなんだと思いますか? あなたにとって一番の先生は誰でしょうか。
【バスケ】最も速い移動手段、強いパスの出し方
ボールを動かす手段としてはドリブル・パスが考えられますが、最も速く動かす方法はパスです。 強く、速いパスで動かされるボールに追いつける人間はいません。 つまり、ディフェンスを揺さぶるためには最も有効な手段はパスです。 今回は強いパスを出す方法について紹介していきます。