【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.187「腕立て伏せのジャイアント・セット」

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法

こんにちは、梅原淳です。

今日はあるチームで採用したことのある、腕立て伏せのコンビネーションをご紹介します。

紹介というほどのことでもありませんが、もしよければあなたもチャレンジしてみてください。

少ない反復回数で数種類の腕立て伏せを切り替えながら、連続して行います。

この動画では、かたちの違う4つの腕立て伏せを、各5回ずつ一気に進めて計20回行います。

動作が難しいものはありませんが、負荷の掛かり具合が次々に変わるため、同じ動きを10回行うよりも疲労が大きくなります。

気持ちの面つまり脳の負担がプラスされる分、なんだかきついなと感じるのだと思われます。

①グーパー・プッシュ・アップ
②手たたきプッシュ・アップ
③ボール・チェスト・プレス
④片足バック・スクラッチ

一応、このような名前を付けています。私が適当に考えたものです。

さあ、はじめは2種目でも、または2回ずつでも、とにかく連続でおこなってみましょう。

腕立て伏せが楽しくなるかも?

この記事を書いた人梅原淳梅原 淳
運動技能を向上させる専門家として、またバスケットボールでのファンダメンタル・スキルを教えるコーチとして全国各地に出向いています。またその活動から得た日々の思考や発見を、YouTubeなどSNSを活用して情報配信しています。このコーナーで扱う内容は、それらSNSでは記さない一歩踏み込んだ情報として、トレーニング実践レポートをはじめ自分の育て方、大人の再教育、子育て、健康づくり、みなぎる食事など、あらゆるジャンルをテーマにお届けします。
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