オフェンスに関する記事一覧


オフェンス スキルアップ 練習法 育成法 関野 日久

前回、ビッグマンのシュート力が高いことについてのメリットを何点かご紹介しました。 今回は、同じくビッグマンのハンドリング力が高いことについてのメリットを解説します。 チーム事情からインサイドポジションばかりをしているビッグマンも多いのではないでしょうか? せっかくの才能を無駄にしないためにも是非ハンドリング練習に取り組んでください。

オフェンス スキルアップ 動画 戦術 片岡 秀一

前回の記事では、アーリーオフェンスの中での、ニュージーランド代表チームの戦術の遂行能力や臨機応変な判断力の高さを紹介しました。 今回は同様のコンセプトとしつつ、番外編として再びギリシャ代表チームのアーリーオフェンスでのプレーを取り上げます。 映像だけを見るとシンプルなプレーですが、非常に深い攻防が繰り広げられています。

オフェンス スキルアップ 戦術 練習法 育成法 関野 日久

日本では、チームの事情から長身の選手は有無を言わさずポスト周りのプレー、Cポジションを強要されてしまうことがあります。もちろん、バスケをするにあたってどのポジションの役割もできることが必要ですが、1つのポジション、特にインサイドをやり続けることはその選手の可能性を狭めてしまう危険性があります。 しかし、長身選手(ビッグマン)がオールラウンドに活躍できることはチームにとって非常に大きな効果をもたらします。 今回は、ビッグマンのシュート力が高いことのメリットについて解説します。

オフェンス シュート スキルアップ ヒヤマ ココロ 練習法

バスケットにおいて、シュートの基本ともいわれるレイアップ。シュート練習で最初に教わったという人も多いのではないでしょうか。 この記事では、レイアップの基礎講座として「レイアップとは何か」についてお伝えします。バスケを始めたばかりの人や、レイアップが上手くなりたいという人は、ぜひ最後まで読んでポイントを理解しておきましょう。

オフェンス スキルアップ 動画 戦術 片岡 秀一

「ディフェンスの対応を見極め、適切なプレーを選択する遂行能力が重要」 本稿でも、前回までの記事と同様にニュージーランド代表チームを題材とします。 対象とする試合は、111対81で勝利をした日本代表とのゲームです。 今回も、根幹となるテーマは同様で、戦術の遂行能力や臨機応変な判断力の高さの記事とする事を試みます。

オフェンス スキルアップ ポストプレー 練習法

前回、オフボールや速攻時のシール、ボールをもらうためのカッティングの代わりのシールをご紹介しました。 今回は、ポストでのシールについて解説します。 ▽ローポストでのシールプレー ローポストでのシールは綺麗に決まれば相手を一気に追い込むことができます。 ◎有利な1対1 ローポストで良い位置、良い体勢でボールを持った場合、有利なのは確実にオフェンスです。

オフェンス スキルアップ 練習法

ポストで面を取るための技術、インサイドプレイヤーのための技術、と考えられがちなシール*1ですが、その有効性を考えると全てのプレイヤーが活用するべき技術です。 今回は、「ローポストでボールをもらいアタックする」という方法以外のシール*2の使い方をご紹介します。

オフェンス スキルアップ 動画 戦術 片岡 秀一

『アーリーオフェンスとハーフコートの接続を円滑にする』 対象とする試合は、111対81で勝利をした日本代表とのゲームです。 同国代表チームは、アーリーオフェンスの華麗さと同様に、ハーフコートの展開になった際にも流れるようなオフェンスを披露しました。 ポイントの1つには「アーリーオフェンスとハーフコートのプレーとの滑らかな連結」にあると感じます。実際のプレーと共に確認していきましょう。

オフェンス スキルアップ ライター 戦術 片岡 秀一

本稿でも、前回までの記事と同様にニュージーランド代表チームを題材とします。対象とする試合は、111対81で勝利をした日本代表とのゲームです。 これまでは、日本代表チームがシュートを沈めた次のオフェンスを中心に扱いました。今回は、ディフェンスリバウンドからのオフェンスの事例を見ていきましょう。

オフェンス シュート スキルアップ 育成法

3ポイントを高確率で決めるシューター、その重要性はNBAでも非常に注目されています。 コートに立つメンバーに1人は40%以上の確率で3ポイントを決める選手を配置するチームが多く、その選手に良い3ポイントを打たせるためにオフェンスを作ることがよくあります。 今回は、シューターに必要な力をご紹介します。