【バスケ】初心者必見!強いパスに必要なハンドリング練習

スキルアップ パス ヒヤマ ココロ

ハンドリングスキルが上達するだけで、ドリブルやパス、シュートやキャッチといったバスケットボールに必要な動作のほぼ全てがスムーズにできるようになります。とはいえ、練習は種類がありすぎて、どのメニューをやればいいのか悩む人も多いはず。

今回の記事は、さまざまな練習の中でも、パスの強化につながるワークアウトを紹介します。強いパスをピンポイントで出せるようになりたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

【バスケ】ハンドリング練習の鉄則

バスケのハンドリングは、何となくやっていても効果を感じられません。練習するときの鉄則を頭に入れ、一つひとつ意識することが大切です。バスケットボール初心者であれば、以下のポイントを押さえて取り組んでみてください。

  • ボールを見ない
  • スピード重視
  • 毎日練習

特に「毎日する」のが重要です。ボールを見ずにすること、スピードを上げることは、毎日練習することでできるようになりますよね。「継続は力なり」という言葉のとおり、継続した人が一番早くバスケが上達するといっても過言ではないでしょう。

しかし、ハンドリングのワークアウトは単調なため、ときには退屈だと感じてしまうかもしれません。集中力が続かないようであれば、音楽でテンションを上げて取り組むのもオススメです。

パスが強くなるハンドリング!おすすめのワークアウト5選

ここからは、パスの強化につながるおすすめのワークアウトを紹介します。初心者でも簡単にできるメニューなので、ぜひチャレンジしてみてください。

1.ボディサークル(頭・腹・膝)

ボディサークルは、ハンドリングメニューのなかで最も一般的なワークアウトです。ボールを片手で持ち、自分の頭~膝まわりをグルグル回します。

最初は簡単な「腹周り」からチャレンジしてみてください。手から手へとボールを受けわたすことで片手のコントロール力が身に付き、パスの精度が上がるのを感じられるはずです。

【ポイント】

  • 視線は正面。ボールを見ない。
  • 慣れてきたら頭〜膝を各一周ずつ続けてまわす。
  • 手からボールがこぼれそうになる程スピードを上げる。

2.フィンガーティップ

フィンガーティップもハンドリングの基本メニューです。指先と手首のスナップを使って、ボールを素早く左右に振ります。

このワークアウトには、指先の感覚や手首の力を鍛える目的があります。指先までボールを感じ、手首のスナップをボールに伝えることは、強いパスに必要不可欠。ボールを振る間隔を広くしたり狭めたりして、力の使いかたを変えるのもオススメです。

【ポイント】

  • ボールは指先ではじくように。
  • とにかく素早く。スピード重視。
  • 慣れてきたら顔の前~膝の前など、ボールを振りながら上下に移動させる

3.ボールティップ

ボールティップは、先ほど紹介したフィンガーティップの片手バージョン。片手の指先のみ使用し、ボールをつまむようにして真上へ上げます。

最初はボールが重く感じるかもしれませんが、毎日練習することで指先の力がつき、簡単に浮かせられるようになります。ボールのブレも無く、ちゃんと手に落ちるようになればOKです。

【ポイント】

  • 細かくはじき、スピードを上げる。
  • 慣れてきたら目を閉じて練習する。

4.ビハインドキャッチ(片手)

ビハインドキャッチは、ボールを背面から前へ通して、正面でキャッチするワークアウトです。

片手のコントロール力や手首のスナップに加え、腕や肩の柔軟性が鍛えられます。ビハインドパスの練習にもなるため、まさに一石二鳥!スピードよりも正確性を重視して取り組んでみてください。

【ポイント】

  • 最初は前に放る練習。慣れてきたら正面キャッチできるように力加減を調整する。
  • あまり力を入れすぎず、手首のスナップを使って軽く放る。

5.背面キャッチ

背面キャッチは、ボールを正面から投げあげ、背面で上手くキャッチするワークアウトです。ボールと身体の位置関係をとらえてボールを投げることで、パスの力加減を調整するスキルが身に付きます。

パスは強く素早いものが良いといわれますが、時には力を調整して出すことも必要です。どのあたりに投げるのが良いか、強さはどのくらいがベストか、正確に届けることを意識して練習しましょう。

【ポイント】

  • 手首のスナップでコントロールする。
  • 最初は両手、慣れてきたら片手も挑戦する。

まとめ

今回は、ハンドリングの中でも「パスの強化」につながるワークアウトを紹介しました。

パスは指先や手首、腕の力をきたえることでコントロール力が付くので、ねらったところに出せるようになります。さらにパスフォームを意識すれば速度がプラスされ、パスの精度がグンと上がること間違いなし!

ハンドリングはバスケットボールの基礎力を身に付けられる練習です。種類がたくさんあって迷ってしまう人は、どのスキルを高めたいのか、目的をしっかり持ってメニュー選びをすれば、必要なワークアウトが見つかりますよ。

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この記事を書いた人ヒヤマ ココロ
バスケットボール歴5年。現役時代は主にセンターを務めていました。持ち前の体力を活かし、陸上競技や水泳、フィールドホッケーなど、様々なジャンルのスポーツを経験。全国大会や国民体育大会にも出場してきました。現在は二児の母で、ウェブライターとして活動中。このブログでは、スポーツの経験で得た基礎知識や上達するためのノウハウなど、実体験を踏まえた記事を執筆していきます。