【武学籠球】目指すシュートが決まったら…

シュート スキルアップ 坂口 慎

みなさん、こんにちは。慎です。

前回は「シュートで最初にやるべきこと」というテーマでお話させていただき、それは「目指すシュートの明確化」が必要ということでした。

「目指すシュートが明確化」できるように動画もご紹介しましたがやってみましたか?

まだという方は先にこちらの動画からやってみてください^^

今回は、この動画のワークの後半のお話をしていきます。

目指すシュートの明確化が大事な理由は「目的地をはっきりさせるため」でしたね。

船でどこか行くことを例えに挙げ、船の行き先である「目的地」がはっきりしているからこそ、その場所に行けるとのお話をしましたが、実は前回のお話だけでは不十分なんです。

それは「そこで何かしたいことがある」という部分です。

目指すシュートは「目的地」であり、目指すシュートがあるということは、それを目指す「理由」があるはずです。

理由があるからこそ、目指すシュート…つまり「目的地」があるわけです。

なので、目指すシュートが明確化できたら「そのシュートを目指す理由」も考えないと僕たちは行動に移すことができません。

なぜなら「感情」が動かないからです。

人が行動するときというのは「自分の感情が動いたとき」です。

目的地は言葉を変えると「目標」であり、目標だけあっても感情は動きません。

そこに「理由」つまり、「目的」を加えてあげると人の感情は動いて行動に移ります。

今回はシュートについてですが、これは他のことでも同じです。

よく部活動で新チームになったときにチームの目標は決めますよね?

  • 「県大会出場」
  • 「ベスト4」
  • 「全国大会出場」

など。

しかし、ここまで読んでいただけたのであればこれでは不十分だ、と気づきますよね?

  • 「県大会出場」
  • 「ベスト4」
  • 「全国大会出場」

これらはすべて「目的地」であり「目標」でしかなく、これでは選手たちは行動に移りません。

なぜその目標まで行きたいのか?

その理由があるはずです。

そこまでしっかり出せると選手たちもより主体的に動いてくれるはずです。

ただそれをどうやって出せばいいかがわからないことが多いと思います。

最初に紹介した動画ではワークの後半に「そのシュートを目指す理由」を導き出すワークが含まれています。

それを例えば目標が「県大会ベスト4」なら「なぜ県大会ベスト4まで行きたいのか?」に置き換えてやってみてください。

そうすれば選手がなぜそう思っているのかなど、いろんなことが観えてきて指導にも役立つと思います。

…っと、少し話は脱線しましたが、前回と今回でかなり大事な話をしたのでぜひ日常のいろんなことに応用してみてください。

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この記事を書いた人:坂口慎坂口 慎
大学時代に出場したインカレで当時優勝した日本大学に手も足も出ず、バスケの世界から引退しようと決めた。その後の恩師との出会いで、武術とバスケを掛け合わせるという試みでバスケを再開。人の本質を追求した武術をバスケに応用することで根本から動きが改善し、その成果を体系化して日々Twitter、Youtube等で発信している。