FIBA-OQT決勝「リトアニア対スロベニア」より5
これまで、スペインピック&ロールの守り方をテーマに書いてきました。 オリンピック最終予選での「スロベニアvsリトアニア」決勝戦。 ドンチッチ率いるスロベニアは、オフェンス戦術では高い評価を得ています。 次々と繰り出されるスペインピック&ロールに、リトアニアがどう対応するのか。 今回は、その変型判「ピック&ポップ」について片岡秀一が詳しく解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】あえて食材を勧めるならなにが良いか3
たかが油と言えども、体に入るからには影響があります。 炒めたり揚げたりする油に、気を遣って入念に選ぶ人は少数ではないでしょうか。 しかし、細胞を育てる栄養源として直接、体へ入れるものだと見直すと、その選択も変わるかもしれません。 調理に必要な道具ではなくて、食材と理解を改めましょう。それくらい油は体の状態に良くも悪くも影響します。
シュートフォームで抑えるべき3つのポイント
綺麗なシュートフォームがよく入るに決まってます。 独特、変と言われるシュートフォームでも、1つだけ言えることは「絶対に正しいものはない」ということです。 今回は、シュートフォームを決めるにあたって守るべき3つのポイントをご紹介します。
FIBA-OQT決勝「リトアニア対スロベニアより4」スペインピック&ロールの対応策
ピック&ロールの守り方って色々ありますが、実戦では難しいですよね。東京五輪(オリンピック)に出場している世界の代表チームはどのようなディフェンス戦術をしているのでしょうか。スロベニア代表のドンチッチ選手に対するスペインピック&ロール、その守り方の成功例と失点例を、世界のバスケットボールを見ている片岡秀一が動画と図で解説します。
【武学籠球】目指すシュートが決まったら…
目指すシュートは「目的地」であり、目指すシュートがあるということは、それを目指す「理由」があるはずです。 理由があるからこそ、目指すシュート…つまり「目的地」があるわけです。 なので、目指すシュートが明確化できたら「そのシュートを目指す理由」も考えないと僕たちは行動に移すことができません。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】あえて食材を勧めるならなにが良いか2
毎日欠かさず口にしたいのが「味噌汁」です。本当は毎食を基本としたいところです。 醸造物はその発酵作用により、体内の酵素を増やしまた活性化させることが明らかになっています。 味噌を食することで、腸内をはじめ体内の酵素が元気よく働き、体のあらゆる機能を助けます。 夏の暑さに加えて運動による体温の上昇で、アスリートの体は酷使されます。
【バスケ】図で解説!ゾーンディフェンスの種類・メリット・デメリットをすべて教えます!
ゾーンディフェンスって?マンツーマンとの違いは? ゾーンディフェンスとは、ペイントエリアにおけるディフェンスフォーメーションを指します。 ゾーンディフェンスはエリアを守ることに対して、マンツーマンはオフェンス1人に対してディンフェス1人がピッタリ付くスタイル。ディフェンスの対象が、場所か人かという点が大きな違いです。
【片岡編集長】FIBA-OQT決勝 「リトアニアvsスロベニアより3」
東京五輪も佳境となっている時期です。 詳しく言及できないのが残念ですが、東京五輪での戦いを振り返る際に少しでも読者の方に、発見や新しい視点を提供できる記事を目指したいと思います。 前回までに引き続き、FIBA-OQTリトアニア会場での決勝戦であるリトアニアvsスロベニアより、ドンチッチ選手のプレーを中心に扱います。