スキルアップ ディフェンス 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法

~ベルギー女子代表チームより~ 引き続き、U19ベルギー女子代表チームのトランジションディフェンスを分析していきたいと思います。 毎回ですが、前提となる条件をお伝えします。 日本女子代表チームは、2019 FIBA U19女子ワールドカップにて同チームと対戦した際、ファーストブレイクのポイントを0点に抑えられました。 同チームとの試合映像からは、日本チームの長所を出させない為のルールの設定と着実な遂行が見て取れ、非常に参考になる事が多いと感じています。

スキルアップ トレーニング メンタル(心) 指導法 梅原 淳 育成法

私は日頃、日本の中高生と部活動で顔を合わせている。そこで見ている子どもらの姿は、学校生活のわずかな一面と承知している。 それはよく理解しつつ、それでもみんなのありのままの様子を、一端は把握しているつもりでいる。 たった今の子らの姿を追いながら、運動の専門家の端くれとしてもっと、もっともっともっと、自分の思考と行動を発揮してほしいと願わずにはいられない。 日本の教育とは、すべてに正解があり(正確には模範解答があり)、すべてに辿る道筋がある。良いとされるモデルがあって、それを最初の一歩から途上からゴールまで、きっちりすべてつくられている。

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こんにちは、梅原淳です。 今回は切り返し動作における「足の着き方」について、あなたと勉強していきたいと思います。短くクローズアップした内容でご紹介できるのも、このレポートの良い点です。 上級生は鍛練を積んでいるので、素晴らしいストップの動作で素早く方向転換をしています。 動画でご紹介します。

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オフェンスリバウンドを獲得する事が出来れば、相手チームのファーストブレイクを止める事が出来ます。 いわば、攻撃は最大の防御にもなります。 同時に、オフェンスリバウンドを取ろうとし過ぎると、相手チームにチャンスを与えてしまう事にも繋がります。 コーチは、常にリスクとリターンとも見極め、明瞭な判断基準を用意する必要があるのかもしれません。

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バスケットボールにおいて、自分のエリアを守る=得点を阻止する役割をすることがディフェンスです。 ディフェンスで重要なことは、オフェンス(相手)のやりたいことをさせないことと、ボールを自由に持たせないことです。 ディフェンスの基本姿勢は、足は肩幅よりもやや広めに、腰を落として上体を倒さないことがポイントです。 今回はディフェンスの基本姿勢と上達するコツをみていきましょう。

スキルアップ チーム作り 戦術 練習法

「なぜ即席チームでも連携ができたのか?」についてお話していきます。 普通に考えれば能力でゴリ押ししたり、雰囲気でスクリーンなどをかけて攻めたりするぐらいですが、僕たちのチームはそれだけでは説明できない連携を成功させることができました。 その要因は何だったのか?

スキルアップ

年も明け、目標設定をする選手やチームが多いと思います。その時に、どのように目標設定をしていますか?目標設定をする時には、自分が目指す場所から逆算して設定することが大事です。

スキルアップ トレーニング ヒヤマ ココロ 指導法 練習法

バスケットボールをしている人は「パワーポジション」という姿勢を聞いたことがありますよね。 優秀な選手は、オフェンスとディフェンス関係なく、動きの中で必ずパワーポジションの姿勢を取っています。 この記事では、子供や初心者でもできる「パワーポジションの正しい取り方」を紹介していきます。

スキルアップ ディフェンス リバウンド 動画 戦術 指導法 片岡 秀一 育成法

今回は、ベルギー代表チームのオフェンリバウンドの様子から考察していきましょう。 シュートに対し、コーナーに位置する#9が一目散にスプリントバックをしている事に注目しましょう。 勿論、ここでリバウンドに飛び込めば、リバウンドを取れた可能性がゼロではありません。 しかし、マッチアップはスイッチしておらず、元々のマークマンのままです。また、DFを崩せた上でのシュートでもないので、DF側にズレもありません。