ライターに関する記事一覧


スキルアップ トレーニング メンタル(心) 坂口 慎 指導法 育成法

みなさん、部活前は必ずモップ掛けをしてフロアを掃除してから部活動を開始しますよね? 指導者の方も生徒にそう指示をされていることと思います。 みなさんはどうして掃除をしますか? 「掃除」をする理由をしては、フロアを綺麗にして滑りにくくすることで怪我を防止する、ということが大きな理由だと思いますが、もう一つ大きな効果があることをみなさんご存知でしょうか?

スキルアップ ディフェンス リバウンド 動画 指導法 片岡 秀一 育成法

今回は、ローポストにボールが供給された後の展開を通じ、女子代表チームの取り組みを分析していきたいと思います。 女子代表チームはポストにボールが供給される前にも全身全霊で戦います。本映像では、オコエ桃仁花選手がローポストの攻防で奮闘します。今回はボールがローポストに供給されました。その後、吉田選手がダブルチームでボールマンにプレッシャーを掛けに行きます。

スキルアップ トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法

骨盤前傾の話は、このレポートにおいてもすでに何度も出てきています。 力強い踏ん張りや躍動的な力の流れを作るためには、背骨のラインを正しくすることがポイントであり、崩れやすいのが骨盤の角度です(日本人はとくに)。 私たちが何気なく取っている体勢よりも大きく骨盤を前傾させることが本当は必要で、

スキルアップ トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法

今日は面白いというかちょっと風変わりな体幹トレーニングをご紹介したいと思います。 体幹を鍛えるというと一番ポピュラーなものは、腹筋運動とか背筋運動だと思います。 でもこの動画にあるものは、腹筋を鍛えるのでも背筋を鍛えるのでもありません。もちろん筋肉が自然と強くなっていくというのはありますが、目的として筋肉をつけるために…

スキルアップ ディフェンス 動画 片岡 秀一

再開後のテーマの第一弾は、バスケットボール女子日本代表チームの戦い方を中心に取り上げたいと思います。東京五輪での金メダル獲得を具体的な目標として掲げて鍛錬を重ねる同チームは、統率の取れたコート上での戦いぶりに加え、選手選考などを含め、チームの幹が非常に強固です。

シュート スキルアップ 坂口 慎

ワンモーションとツーモーションを計測比較し、どんな違いがあるのか。 時間経過によるボールの到達点は、ワンモーションの方が高かったわけですが、これがシュートを打つときにどう影響してくるのか? 具体的な理由をご紹介します。

スキルアップ トレーニング メンタル(心) 指導法 梅原 淳 育成法

小さな風邪症状をしばしば起こす人と、一度の大病をした人は、どちらが健康なのか。 風邪など引かずただ一度、大きな病気をしてなんとか克服した、今は元気、という人がいる。手術や病状が重いものをしたことのある人は、じつは少なくないだろう。 もしくはそこまで至らずとも、医者に掛かって薬をもらったり治療をしたり、入院したことのある人もいると思う。 いわゆる病気に罹りきってしまったというケースである。治すのは少なからず苦労したと思う。風邪の重いものでも進んでしまうと厄介だ。 一方で、ときどき喉やお腹が痛くなるとか、全身が気だるくなって風邪の症状を起こすという人もいる。

スキルアップ チーム作り 指導法 梅原 淳 育成法

スポーツ指導に従事する方々からしばしば、「子どもにスポーツの楽しさを伝えたい」という言葉を聞く。 同じようにして、バスケットボールのコーチたちにも「小学生の子たちに、ぜひバスケを楽しいと思いまた好きになってもらいたい」という声がある。 皆曰く、幼い頃から勝ち負けに囚われるような状況にはしないで、その後もずっとバスケットボールを続けてくれるように、普及の目的で指導を行いたい、ということだ。 私も同感、賛成である。至極真っ当な考えであり、とても強い志だと敬意を表したい。 その上でひとつ、ズレを感じるところがある。

スキルアップ トレーニング 動画 指導法 梅原 淳 練習法 育成法

腰を落とした床への踏ん張りをつくれることが、バスケットボール・スキルの向上に大きく貢献します。それ自体が一つの重要スキルと言えます。 先日も、力強いストップをつくることをテーマに練習をしていたのですが、特徴的な動きがありましたのでご紹介したいと思います。 二つの動画を見て頂きます。

スキルアップ ディフェンス トレーニング 動画 梅原 淳

今日はステップ・スライドについて少し考えてみたいと思います。 足をスライドさせる動きと言えば、例えばディフェンスでのサイド・ステップがありますね。 前方へ動くときには、左右の足を交互に踏んで歩き、後方へ下がる際にも同じように後ろ歩きとなると思います。 スライドの動きはこれを意図的に片足で行っているものです。