練習法に関する記事一覧
「ステップ感覚をがらっと変えてしまおう」【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.93
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今回も実践レポートをお届けしましょう。 バスケットボールにおいてディフェンスの「横の足」というものは、技術力としては難易度の上位に入ります。 いわゆる「サイド・ステップ」とか「スライド・ステップ」「キック・スライド」なんて言われているものですが、これはどんな選手またチームでも習得すべき大きなテーマです。
【バスケ】レイアップ克服!入らない・苦手から解放される練習方法
シュート スキルアップ ヒヤマ ココロ 指導法 練習法 育成法
レイアップが入らない。フリーでレイアップするときの緊張感が苦手。 バスケの基本シュートといわれるレイアップですが、うまくいかないと悩む人も多いはず。この記事では、レイアップを克服するための練習方法について紹介します。 レイアップが入らなくて悩む人、ここぞという時に決められないという人は、ぜひ読んで練習に取り入れてみてください。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.92「腕立て伏せの覚え方&鍛え方」
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
こんにちは、梅原淳です。今回もトレーニング実践レポートをお届けします。 関東の高校バスケットボール部でトレーニングをしたときにカメラに収めておいたもので、腕立て伏せをしているところです。 今までも腕立て伏せは何度も解説してきましたが、今回は具体的なアプローチ方法を公開したいと思います。 これができると女子でも腕立て伏せができるようになるし、
【バスケ】ビッグマンとハンドリング力
前回、ビッグマンのシュート力が高いことについてのメリットを何点かご紹介しました。 今回は、同じくビッグマンのハンドリング力が高いことについてのメリットを解説します。 チーム事情からインサイドポジションばかりをしているビッグマンも多いのではないでしょうか? せっかくの才能を無駄にしないためにも是非ハンドリング練習に取り組んでください。
【バスケ】ビッグマンとシュート力
日本では、チームの事情から長身の選手は有無を言わさずポスト周りのプレー、Cポジションを強要されてしまうことがあります。もちろん、バスケをするにあたってどのポジションの役割もできることが必要ですが、1つのポジション、特にインサイドをやり続けることはその選手の可能性を狭めてしまう危険性があります。 しかし、長身選手(ビッグマン)がオールラウンドに活躍できることはチームにとって非常に大きな効果をもたらします。 今回は、ビッグマンのシュート力が高いことのメリットについて解説します。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】この時期に新入生がまず取り組むと良いこと(下)
スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 動画 梅原 淳 練習法
全三回に分けて考えてきたシリーズの最後です。 新入部員の加入時期に、上級生のこれまでの活動にブレーキを掛けず、かつ新入生たちを置き去りやほったらかしにしないで、成長への価値ある時間を提供するための方法を考えています。 いくつかの合理的かつ生産的観点から、新入生には独自の課題を与えて体力・技術力を育成することに多くの時間を使うことを提案しました。 さて最後となる今日は、新入生が真っ先に取り組むと良い体力トレーニング的課題をご紹介しましょう。
【バスケ】初心者必見!レイアップ上達にむけた基礎講座!
バスケットにおいて、シュートの基本ともいわれるレイアップ。シュート練習で最初に教わったという人も多いのではないでしょうか。 この記事では、レイアップの基礎講座として「レイアップとは何か」についてお伝えします。バスケを始めたばかりの人や、レイアップが上手くなりたいという人は、ぜひ最後まで読んでポイントを理解しておきましょう。
【梅原トレーナーのからだづくり哲学】この時期に新入生がまず取り組むと良いこと(中)
スキルアップ チーム作り トレーニング 指導法 梅原 淳 練習法 育成法
前回の続きです。 新入部員の入ったこの時期、どんなチームでもそれだけで活気が増し、パッと花が咲いた空気に包まれます。 それをただの落ち着きのないお祭り感覚にせず、いまの目的と課題をちゃんと定めて選手各々がそれに向けた行動を取ることが、チームづくりを良い方向へ進ませます。 今回は運動体力の観点から、新入生・新規加入選手が取り組むと良い導入トレーニングをご紹介しましょう。
【バスケ】全てのプレイヤーがするべきポストでのシール
前回、オフボールや速攻時のシール、ボールをもらうためのカッティングの代わりのシールをご紹介しました。 今回は、ポストでのシールについて解説します。 ▽ローポストでのシールプレー ローポストでのシールは綺麗に決まれば相手を一気に追い込むことができます。 ◎有利な1対1 ローポストで良い位置、良い体勢でボールを持った場合、有利なのは確実にオフェンスです。
【バスケ】どのポジションでも必要なシールという技術
ポストで面を取るための技術、インサイドプレイヤーのための技術、と考えられがちなシール*1ですが、その有効性を考えると全てのプレイヤーが活用するべき技術です。 今回は、「ローポストでボールをもらいアタックする」という方法以外のシール*2の使い方をご紹介します。