【バスケ】シュートレンジが最大「約3m広がり」確率が「2倍アップ」するシュートフォームとは…?
オフェンス シュート スキルアップ 今倉 定男 指導法 教材 育成法
あなたはシュートにおいて、このように教えられたことはありませんか?
私も何十年とプレーをしていますが、
- ゴールに対して正対したスタンスを取る
- 2Lの形でフォームを固定
- スクワット動作で膝をグッと曲げて、真上にジャンプ
- 指先が真っすぐリングを指す
- フォロースルーはリングに真っ直ぐ
このように教えられてきました。
あなたもバスケットボールのシュート指導をされたことがあるなら同じように教えられてきたはずですし、指導者だとしても、テレビや雑誌や指導教本などで耳が痛くなるほど何度も聞いてきたでしょう。
実際、私自身も上記のように教わってきましたし、同様に選手たちに教えてきました。
プロ選手のフォームを見てみても、教えられた通りに打っていますよね。
「●●選手のようなフォームをマネしてみよう」、「なるほど!こうやって打つのか」と、見様見真似で練習されてきたかもしれません。
・・・でも、ちょっと考えてみてください。
それって本当に正しいのでしょうか?
「コーチが、ウソを教えるはずがない」
「雑誌や指導教本で、ウソを教えるはずがない」
「プロと同じように打っているのだから、正しいに決まっているじゃないか」
と思われたかもしれません。私も、同意見です。
しかし、それと同時に、これまでの理論が本当に正しく、再現性の高い理論であるのなら、練習をはじめてすぐに結果が出てくるのではないか?
という疑問が湧いてくるのです。
従来のシュートフォームを学んだあなたから放たれたシュートが、前後左右にブレることなく真っすぐリングに向かっていくならば、試合では相手チームから「オフェンスの要」として要注意人物となる。
そうなっていないと、おかしいと思いませんか?
じゃあ、そうできる人だけが持っているものが「センス」と呼ばれる特別なモノなのか?
でも実際には、ほとんどの人が「上手くなった」という手応えのないまま、教えられた通りに何年も、くり返し練習を続けているのです。
その日の成功率に左右されて、「タッチが良くなった!」と「思い通りにいかない…」の浮き沈みを繰り返し
様々なアドバイスを受けても、「頭ではわかるけど、イメージ通りに打てないんだよね…」と思ったことはありませんか?
世界の「常識」だが、日本では「非常識」なシュート
実は、バスケットボールの本場、アメリカではこのような指導はしていません。
厳密にいうと、日本と同じように指導しているにも関わらず、まったく異なるフォームを手に入れているのです。
特に、日本の女子選手はボースハンドの選手が多いのですが、海外の女子選手は男子同様に、ワンハンドでシュートを打っています。
ボースハンド(両手)のフォームの利点は、力の弱い女子やジュニア選手でも、簡単にリングに飛ばせることです。
しかし反対にゴールに体を正対させなければ打てなかったり、胸からのセットシュートとなるため、ワンハンドに比べてリリースポイントが低く、簡単にブロックされるなどのデメリットがあります。(実際に日本代表の女子は、よく海外の選手にブロックされています)
また、ドリブルから踏み込んでのシュートもワンハンドに加えて、一つ作業が多くなるため打てない選手が多いのもボースハンドシュートの特徴です。
ですが、筋力がない状態で無理に打とうとすると前後左右のブレが引き起こる原因となるため、多くの選手は幼少期からボースハンドでシュートを打つことを選択し、学年が上がってもそのままボースハンドでのシュートフォームから変えられない選手が多いのが現状です。
また、シュートフォームについて詳しく教えられたことがない!このような選手もいるかもしれません。
そんなあなたにお届けしたいのが、今回のシュート理論です。
大人の事情でお伝え出来ないのは残念ですが、実は今回のシュート理論で、あまたのBリーグクラブやインターハイ出場校が、このシュート理論を導入し成果を上げています!
世界のトップレベルのシューターが「実際に」行っている、新感覚のシューティング理論を受け入れる準備はできましたか…?
私は、このシュート理論を知ってから、良い意味でシュートが格段に変わりました。
何よりも入る時と入らない時のエラーを気付けるようになりました。
どこが悪くて今のシュートは落ちたのか?このエラーに気付けるのは大きな気付きです。
もしもあなたが、私と同じようにシュート指導に疑問を感じたことがあるのなら、ぜひ今回のシュート理論を取り入れてください。
7月11日(木)12時リリース
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