バスケ|5人のパス練習!試合で使えるスキルが身につく超実戦メニュー

スキルアップ パス ヒヤマ ココロ

 

練習人数が多いときに取り入れたいのが実戦メニューです。やるからには、試合で使えるパスを身に付けたい、素早いパスさばきで一気に攻められるようになりたいと思う人は多いはず。

今回は、試合をイメージしながらできる5人組のパス練習を紹介します。応用力のあるチームにするためにも、ぜひ最後までチェックしてみてください。

バスケ|実戦的な5人のパス練習とは

みなさんは、実戦的なパス練習といえば、どのようなメニューを思い浮かべますか。ちょっと難しい技を使った対面パスや鳥かごパスなど、2〜4人いればできるメニューを想像する人もいるのではないでしょうか。

パス強度をアップさせたい人や、基本を身に付けたい人なら、上記メニューは最適かもしれません。しかし、試合だとオフェンス同士がカンタンにパスしあえる状況は、ほとんどないですよね。

もし、試合で使えるスキルを習得したいと思うなら、その場パスを繰り返す練習ではなく、もっと動きのあるメニューに取り組むのがおすすめです。かならず4〜5人組をつくり、ディフェンスをつけた練習にチャレンジしてみてください。

バスケ|5人でできる実戦パス練習

ここからは、5人でできる実戦メニューを見ていきます。やり方はカンタンなので、初心者チームでもすぐに始められますよ。一つずつチェックしていきましょう。

ハーフコート|3対2パス

まず紹介するのは、ハーフコートでする3対2形式のパス練習です。

ルール

  • 制限時間:30秒
  • ノードリブル

オフェンスは自由に動いて、パスをもらいやすい場所を探しましょう。数的優位を活かして緩急つけた動きをすれば、自然とマークが外れます。ボールマンは一瞬のチャンスを逃さないよう、確実にパスを通すことを意識してください。

また、パスをもらったらすぐ次へまわすという、スピード感を保つのも大切です。

この練習のねらいは、以下のポイントです。

  • ノーマーク選手に対するパスの正確性をあげる
  • オフボールの動きを習得する
  • パスまわしのスピード強化

動くスペースが小さい分、比較的カンタンに取り組める練習です。あせらず正確なプレーを心掛けてください。

オールコート|3対2パス

次に紹介するのは、オールコートでする3対2形式のパス練習です。

ルール

  • ノードリブル
  • シュートまで持ち込めたら勝ち
  • ディフェンスにボールを取られたら終了

先ほどのハーフコートと同様に、オフェンス陣はパスのみで攻めます。もし立ち止まってしまった場合、しっかりピボットを踏んでボールキープに努めてください。コートが広くなる分、オフボールの動きが重要です。

この練習のねらいは、以下のポイントです。

  • 緩急ある動きで脚力アップを図る
  • ピボットでボールキープ力を高める
  • パスランでオフボールの動きを身に付ける
  • 守備ではプレスディフェンスを意識する

この練習は、ハーフコートの3対2につづけて実施するのが良いでしょう。オフェンスは、ゆっくりからの急ダッシュ、ダッシュからの急ストップなど、床をしっかり蹴って動きまわることが大切です。

また、止まったときは無理にパスせず、足や肩をグッと入れて大きなピボットを踏んでください。それだけで、ボールキープ力が高まります。もちろん、味方がピボットしなくて済むような、オフボール選手の素早いパスランも重要です。

守備に関しては、プレスディフェンスの練習にもなります。オフェンスが立ち止まったら、距離を詰めてパスを出させないようにすること。どれだけプレッシャーを掛けられるかがポイントです。

まとめ|実戦メニューは基礎練習をまじえてやろう

どんなに実戦練習をしたとしても、基礎ができていないことにはスキルアップが図れません。ディフェンス付きの練習をする前は、対面パスなどでパスフォームのチェックをし、身体を慣らしてから取り組むようにしてください。

また、パス練習は人数が増えるほど難易度の高いメニューに取り組みましょう。そうすれば、より試合に近い形式で練習できますよね。良いパスが出ると盛り上がり、チーム力も上がります。最終的に、試合で勝てるスキルが身に付くというわけです。

今回は、5人のパス練習を紹介しました。

おなじ3対2とはいえ、ハーフコートとオールコートでは運動量が倍以上になります。パス強度やゲーム展開のスピードアップにもつながるので、基礎→実戦という流れでメニューを組んでみてください。

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この記事を書いた人ヒヤマ ココロ
バスケットボール歴5年。現役時代は主にセンターを務めていました。持ち前の体力を活かし、陸上競技や水泳、フィールドホッケーなど、様々なジャンルのスポーツを経験。全国大会や国民体育大会にも出場してきました。現在は二児の母で、ウェブライターとして活動中。このブログでは、スポーツの経験で得た基礎知識や上達するためのノウハウなど、実体験を踏まえた記事を執筆していきます。

 

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