【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.65「お尻でジャンプを覚える」

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こちらの記事は、新型コロナウイルス感染が広がる前に執筆した記事となります。

先日おこなった高校女子バスケットボール部のトレーニングにおいて、股関節でジャンプする動きを練習致しました。

私は「お尻を使って跳ぶ」ということを子どもに教えています。

その感覚を掴むために様々な取り組みをするのですが、お手本のようなお尻ジャンプをする選手がいたので動画を撮らせてもらいました。

(動画1)

 

お尻を前、細かくは上がりながら突き出す動作をしているのが分かるかと思います。

股関節を絞って「くの字」をつくり、それを着地と同時に切り返しています。これが反動的な股関節ジャンプです。

曲がった股関節(少し後ろへ引けたお尻)を一気に伸展させる動作で、體がふわっと宙へ浮きます。下から突き上げられたような実感を得られます。

脚の筋力で無理矢理に跳び上がろうとする重いジャンプとは、まったく別物なのが一目瞭然です。

次の動画はやや着地が長いですが、しっかりと股関節のジャンプができています。着地での「鼠径部の受け」を工夫すれば、先の動画の子と同じように跳べるようになります。

(動画2)

 

じつはこの動画、彼女たちは初めてのチャレンジでした。ジャンプの練習はこれまでしたことがなく、皆手探りでやるのですが、これがなかなか上手でした。

動きとは、すべてが繋がっている體の操作方法、操作技術なので、たとえDFの動きだったりコンタクトだったり、別の動作であってもきちんと基本の型を習得すれば、こうして新しい動きのときに要領を得やすいのです。

ジャンプというと、膝や足先に力の入った跳び方をイメージしがちですが、もっと巧みに體を使うとこのような跳び方を身につけることができます。

バスケットボールではボールを持った動きだけでなく、跳ぶスキルも重要課題の一つです。高いジャンプ、速いジャンプ、連続できるジャンプ、両脚と片脚のジャンプ、身につけたいジャンプの能力はたくさんあります。

リバウンドを取れるか、ジャンプシュートを打ち切れるか、ゲームにおいて根本となるテーマですね。そこに跳ぶスキルが絶対的な要因となります。

上半身の動きも連動した全身での身軽で躍動的なジャンプを、ぜひ練習してみてください。まずは股関節の動きが必要です。

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